今、日本プロ野球界の中で、
1番のホームランバッターといえは、
ヤクルトの村上宗隆選手だと思います。
見てみると、
腕の力が凄そう!
腰の回転というより、腕力重視で、
筒香選手のように腕を後ろに目一杯溜めて、
インパクトするポイントと、
バットの距離を、
出来るだけ遠くに助走をつけて、
伸ばした腕を引く力と、
腰の回転を、
一瞬でぶつけるイメージ。
筒香選手と違うのは、
筒香選手は肘を曲げて、インパクトする前に右腕を伸ばすのに対し、
村上選手は、最初から腕を伸ばしているので、
腕を引く時間がコンパクトです。
映像ではわかりにくいですが、
反対の腕の押す力も、重要そうです。
筒香選手、
村上選手、
2人のスイングを見ていると、
ゴルフのドライバーショットみたいです。
腕を目一杯伸ばし、スイングスピードをとにかく上げる。
清宮選手は、右腕が伸び切るタイミングはありません。
なので、助走が少ないのかも知れません。
しかし自分は、
ファイターズの中に、絶対に村上選手を超える選手がいると信じています!
期待しているのは、
清宮選手!
万波選手!
ピッチャー側の腕を、インパクトの前に目一杯近くまで伸ばして、
とにかく速く、ボールに芯をぶつける!
速く当てようとすれば、身体の回転も体重移動も、全てのスピードが求められると思います。
打球の飛ぶ方向はどうでもいい。
当たってしまえば、飛ぶ。
これが出来たら、
2人ともメジャーリーガー!
まずはチャチャっと、
日本でホームラン王取っちゃいましょー!