或る魚の白昼夢

或る魚の白昼夢

空想を食べて、二酸化炭素と意志のないもう一人の言葉を吐き出します。

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とても久しぶりに、ネットという媒介を通して
自分の言葉を綴ろうと思う。

過去の自分の書き込みを見ていたけれど、
とても恥ずかしくなった。
きっと自分がどんなに大人になっても過去の自分を見て
恥ずかしいと思うのだと中学のころから気づいてはいたけれどもね
去年の2月から、今日まで。
自分の中でも、外でも、世界の変化がたくさん
あったことに、改めて気づいた。
一番大切な人ができたりバンドは解散しても一人でギターを弾き続けていたり新しいバイトを初めて料理に触れるようになったりそこでまた新しい出会いがあったりチャットのえっちゃんが男の子を産んだり自動車学校に通うようになったり前期の単位を3つ落としたり自分の気持ちに正直になってきたり

前までは考えられなかった変化が、たくさん起きている。
その変化についていけているのかは定かではないけれど、
なんとか毎日を過ごしている。
静かに、けれど恐ろしく早く、年を取っていく。
生き急ぐつもりはない。
でも物事に必ず終わりが来るのは、悲しい。
終わりが来ないことは、もっと悲しい。


people in the boxの新アルバム、
weather reportが今日届いて、いま聴いている。
彼らもまた、変化し続けている。
蛍光ペン一発書き
結構楽しかった。

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曲を作れといわれたので
どぎまぎしながらも作曲しています。
前々からこっそり作ってたりしてましたが、一般受けしないような曲ばっかり作っていたので、皆が受け入れてくれるかが少し不安です。
でも与えられた仕事は一生懸命やりたいと思います。
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今年も我が家に雛人形が飾られました。

一年ぶりに合間見えたわけですが、雛人形さん方は全く変わっていません。
髪も、表情もきりりと引き締まって、見守っています。
私はどうですか?
去年と今の私、変わりましたか?
背は伸びましたか?
大人っぽくなりましたか?
こころは変わりましたか?

外の世界はどうですか?
随分景色が変わったと思いませんか、人も、街も。


世界は常に穏やかに、時に激しく変化して、時空の中で流動している。
向かうべき場所も知らずに、漂う。
答えは空白のまま。
誰も埋めることなどできない。

布団の上に文字を散りばめて、掻き集めて、ひとつひとつパズルのように組み込む言葉の作業。
少年は、星と星の間にはしごを掛けていた。
「そんなのやめておけ、一体何になるっていうんだ」大人達は言った。
しかし少年は「巨大な黒のキャンパスに絵を描きたいんだ、どうしてもやりたいんだ」と言ってきかなかった。数えきれない星にはしごを掛けるのは、とても大変な作業だ。毎日毎日、夜が来るたびに繰り返した。

いつしか少年はおじいさんになるくらいの時が経った。ぼろぼろの体に鞭を打ちながらもまだはしごを掛けていた。星が曇って輝かなくなってくると、ハンカチを取り出してごしごしと拭いた。
昔少年だったおじいさんは、もう体が思うように動かなくなった。ベッドの上で、窓から自分が繋げた星達を眺めていた。
やがてそれは星座と呼ばれるようになっていた。
バンドの練習に行って来た。
歌詞ぶっとぶし音出ないしダブルパンチならぬトリプルパンチですよ。
前よりはスムーズに弾き語りできてると思いたい。
ライブも近いし、頑張らな。

帰りに迷子になりました。
知らない景色だと認識すると、家や電柱がこっちを見てほくそ笑んでいる。
道路が斜めに片寄っていく。
路地裏へ入っていく猫。
完全なる孤独。
自分という存在が浮き彫りになっていく。
お兄さんに道を聞いた。
目的地はすぐそこにあった。



衝動的な
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あけましておめでとうございます。


久しぶりのパソコンです。

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カッとしてやった。後悔はしてない。


(松本というのは気にしないでくださいwそして辰の字が間違えているのに今気付きました。馬鹿丸出し。)
お久しぶりです。
全く更新していませんでした…
まあマイペースにいこうと思ってます。

とりあえず大分まえに描いたやつ載せておきます、どん。


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曲イメージと、おねいさんのやつは何かを参考にしたような気がします。



私は一応大学に進学組なので
ここ最近なんだか切羽詰まってます。
プラス部活動の方もそろそろ
終盤を迎えようとしていまして、
しんどいしんどい部長の役目もあともう少しです。

今が踏ん張りどころと
言ったところでしょうか、
表面張力ぎりぎりのところで
持ちこたえているようで
いろいろピークに上り詰めますが、
やれるだけやってみます。







文化祭でバンドで歌えと言われて歌ったものの、
その収録したCDが後輩や友人にかなり出回っていることに戸惑っています。
恥ずかしいからやめて頂きたい!!




On that day was the sky blue
Many men didn't know it coming
A few men knew that the day don't clear
A breat many have melted away

The city destroyed by a little mass of iron
On that day the earth burnt to tha ground
The scorching sun
Fighter planes high up into the sky
Screams were mixed in a smoke mushroom

nevertheless, the people lived through
nevertheless, the city crept up
nevertheless, the city lived through

The number 8.6 is stamped in the city
I want no more numbers fixed again
A mountain of black stiffs
It was a night marish truth
I don't want it happen again

I'm proud I was born there
I'm proud I was brought up there
I like the peace and quiet of the town

その日 空は碧かった
多くの者は何が起きるか知らなかった
少しの者が晴れない事を知っていた
多くの者が消えていった

小さな固まりは街を殺した
その日大地は焼けた
灼熱の太陽
高く飛ぶ飛行機
叫びは雲に混じった

 それでも生き抜いた人々
 それでも這い上がった街
 それでも生き抜いた街

8.6という数はその街に刻まれている
もう再び刻まれたくはない
黒い死の山
悪夢のような真実
再び起こって欲しくない

僕はそこで生まれた事を誇りに思っている
そこで育ったことを誇りに思っている
平穏で静かな街



toe 土岐麻子 8.6
clammbon with yamazaki, mino & yamane from toe





hair piled up
髪を留めてたんだ

piled up high
高く留めてたんだ

your hair piled up
君は髪を留めてたな

piled up high
高く留めてた



you are flower
あなたは、花

you are river
あなたは、川

you are rainbow
あなたは、虹