けんじの有り得ない恋愛事情-第五話-『恐怖!!!おっさんのナルシズム』 | 禁断の秘部~そこだけは触らないで~

けんじの有り得ない恋愛事情-第五話-『恐怖!!!おっさんのナルシズム』


夏『あっ!!!(〇*´∀`*)
味噌あったよぉ』

け『マジで!!???あぶねえ--あやうく今日のメインディシュがなくなるとこだったぁ』

夏『え゛っ!!???メインディシュみそ汁なの!!???』

け『いや普通でしょ。それよりラー油取ってラー油。』

夏『普通なんだ…(〇´・_・`)』

なんか夏弥は妙に納得しちゃった。
いいのか。いいのかそれで

夏『ねえけんちゃん…??みそ汁ならあたしが作るからできるまでくつろいでていいよ??』

け『なにいってんだよみそ汁は男が作るって決まってんだよ』

夏弥はそんなけんじにキュンとしちゃったのである
この日から夏弥は
けんじを
異性として見始めたのである。んでその帰り

夏『んぢゃあたしもう遅いから帰るねっ(*´v`*pq)』

け『あぁ…家まで送るよ。』

夏『いやいいよ(〇*´∀`*)すぐつくしさ。けんちゃんは風呂入って寝なさいっ』

け『んぢゃそうさせてもらうね。今日はホント助かったありがとう。』

夏『うん。また来るね。助けが必要な時はいつでも言ってね。』

夏弥が帰り、静まり帰った
部屋でけんじが
一息つこうとした時、

ピンポン!!!

ピンポ~ンじゃないよ!??
のびないんだよ音が。
ピンポン!!
って

け『誰だよこんな時間に…ババアかぁ???いや違うよな』

めんどくさがりながら
けんじは玄関のドアを開けた

け『はい。どちらさ…』

けんじは言葉を失った。
だって目の前には、
あの色気ムンムンの新妻さんが立っていた…