鹿児島のセレクトショップ
peonyfloraオーナー
垢抜け外見ブランディングコーディネーター
Brandist KAORIです
さて、皆様は外見にコンプレックスって
お持ちですか？
私は、めっちゃくちゃあります。
いや、酷くありました！【過去形】ですが
今も勿論ありますよ。
私の仕事は女性の外見ブランディング
ファッションを中心とした
メイク、体型、姿勢、表情、言葉遣い
難しいことを教えているのではなく、
日常で少しだけ気をつけて行くことで
雰囲気やなりたい自分に近づくお手伝いを
させて頂いております。
私のコンプレックスの原因ってとっても単純
私には姉が2人いるんですが
子供の頃にどこに行っても大人達に
姉達と比べられて
「お姉ちゃん達はベッピンさんやのに、、、」
「妹ちゃんはなんか可愛らしいなぁ〜、、、」
その〜、なんか！ってなんやねん！
と、いう漠然とした言い回しに傷つきまして
確かに姉達はベッピンさんやし
めっちゃくちゃ可愛いしね。
要は、私より素材が良かったんですよね
写真があれば公開したいぐらい
私の幼少期は本当にビックリな姿ですよ
母がどちらかというとセンスがあまり
よくなかったということもあり
姉達としたらパーツや素材が劣っていた私は
色黒で髪型はモンチッチみたいで、
いかにも悪ガキって感じの出で立ちでして
お世辞にもベッピンさんとは云えない
ガサツな悪ガキ
近所のおばちゃん達がそういうのも納得！
の子供でした。
姉が近所のボスに泣かされて帰ってきた時には、
私がオラッ〜！
って仕返しに行ってましたもん（笑）
そんな部分は今もちょっと残ってるかもと反省(^◇^;)
だから自分はブスなんだって
ずっと思ってたし、
実際にブスって言葉を投げかけられたことも
ありますし。
私はずっとお姉ちゃん達の引き立て役で
皆んなから選んで貰える存在にはならないし〜
って要は、これが私の姿だって諦めておりました。
でもね、ある日
母の知人のおばちゃんに
あんたよく見たら可愛い子やなぁって云われて
えっ？私のこと？
誰が可愛いの？
云われたことないはじめての褒め言葉
その方は私のコンプレックスだった部分も含めて可愛いって受け入れて下さったんですよね。
それからの私って幼心に
おばちゃんに会う時に褒められたいから
今までよりもちょっと可愛く見えるように
お洋服を工夫してみたり、
話し方を変えてみたりして
だってブスだと思ってたのに
実は案外、大丈夫だっと知った時の衝撃！
ってハンパないですよホントに
ただ子供だったし、
どうすればいいのかがわからなかっただけ
だってこと。
それからの私はね、
小学生になったら学校の帰りに
いつも通る商店街の洋服屋さんで
あの服可愛いな♡とか
化粧品屋さんで大人になったら
あの口紅欲しいなあ♡とか
妄想妄想少女でした。
お小遣いを貯めたら雑誌を買って
アルバイトするようになったら
買えるだけのオシャレアイテムを集めて
諦めることなく研究に研究！
それが今に繋がってます。
先週、ご縁を頂いたクライアント様
【自分はこんなんだから】
綺麗になんかなれません。
って仰るではないですか？？
なんでそんなん決めつけるん？
諦める前に努力はしましたか？
いえいえ、私にはあなたが綺麗になる
伸び代がめっちゃくちゃ見えてます。
幼かった頃の私のように
ただ、綺麗になり方を知らなかっただけ
意識を変えて磨いて行けば必ず変われます
自分なんて、、、
そんな考えで諦めたら
そこで終わっちゃいますよ。
コンプレックスがあるからこそ
綺麗になることを諦めないです。
完璧でなくていいから
今できることから始めればいいし
年齢を重ねても素敵な女性でいられるように
内面も外面も
意識を変えて自分磨きを忘れないで下さいね
あなたのなりたいのブランディングの
お手伝いをさせて頂きます。
3月のブランディングの募集をしています。
ご興味ある方はメッセージにての
受け付けをしてます。
日程につきましてはご相談にて。