2024年5月下旬のこと・・・
健康診断を受診するときに、軽い気持ちで有料オプションだった「経腟超音波」の検査をつけてみた。
毎年、健康診断は受診してるし
婦人科がん検診も受けてるし
大きな病気もしたことない、入院を経験したのは出産のときくらい
だから、本当に「一応念のため」の気分でした。
優しい女医さんが画像を見ながら
「これね、ここ、大きな子宮筋腫がありますね。12cmくらいありそう。」
ええ・・・!?
自覚なし…、そういえば昔にも筋腫とかそんな話あったかなくらいしか…
「大きいから、再検査した方がいいと思います。”要検査”の判定でつけますね」
は、はい・・・
えっと子宮筋腫って確か、良くあることで、だいたいは様子見で良くて…
えっでも大きすぎるってちょっとヤバイんじゃないの?
健診の全工程を終えてから、一気に検索魔になってしまいました
「巨大な子宮筋腫」
”大きすぎる場合は「肉腫」という悪性の可能性があり、子宮肉腫は予後が不良である”
予後不良・・・!?
いやいや、筋腫だよね?
肉腫とかじゃないよね?
だってなんの症状もなかったんだよ…
ただの健康診断のはずだったのに・・・
一気に不安を抱く1日となったのでした。