水墨画で芥川龍之介「蜘蛛の糸」を表現してみました。


バージョン1、2です。


極楽浄土より垂らされた蜘蛛の糸を地獄の罪人たちが群がります。


人を思いやる気持ちがないために、最後は蜘蛛の糸が切れてしまうのですが、色々解釈したことを表現してみました。


龍神様は御釈迦様の使いとして登場させています。


バージョンは続くのですが公募展に提出期間中なので、後ほどお見せします。