直美です。
暦の上では、
私は夏になると
無性に
カレーを食べたくなります。
ええ、
実はカレー好きでして
インドカレー
スリランカカレー
スパイスカレー
と、
一時期は
私の中で
カレーブームが暑かったです（笑）
このカレーブームが到来したのは、
薬膳のお勉強をはじめた頃でした。
それまでは、
カレーを食べる頻度は
あまりなかったんです。
おそらく、
漢方に使われる生薬について
学んだり
薬膳茶を飲んでいたことが
きっかけになったのだと思います。
カレーはいろいろなスパイスを
使っていて
薬膳的な役割を持っています。
日本の夏は、
湿気が多く、
この湿気によって
胃腸が弱りやすいです。
胃腸は、薬膳の考えでは、
体調を整える上では
一番の土台となるもの。
食べ物を
消化吸収して
体を動かす「気」や
栄養・ホルモンを含む「血」
を作るからです。
胃腸が弱ると、
これらが作れないし、
巡らないんです。
胃腸から
湿気を取り除いてくれる
役割があるのが、
カレーに使われる
スパイスなんです。
こちらは久しぶりに食べたスパイスカレー
とはいえ、
市販のカレールーは
油や小麦
食品添加物が
使われているので、
胃腸には重め。
なので、
それらが使われていない
カレー粉を使って
カレーを作るのが
一番オススメです。
今は、
ネットで探すと
いろいろ売っていますよ。
私は、
地元のスーパーで
何種類ものスパイスが
混ぜられている
カレー粉を愛用しています。
でも、
カレーを一から作るって
煮込んだりするので
結構手間がかかります。
なので、
私はお手軽に作れる
野菜炒めを作っています。
作り方はこちら
生姜とにんにくを
みじん切りにして
オリーブオイルで炒めて。
冷蔵庫にある
残り物のお野菜やお肉。
例えば、
鳥にもも肉
キャベツ
にんじん
玉ねぎ
トマト
などを
野菜炒めにして。
味付けは
塩
醤油
酒
みりん
仕上げに
カレー粉
調味料は目分量です。
（ええ、結構ざっくりです）
でも、
これで結構味が
キマります。
ひき肉が残っていたら、
大根
蓮根
ニンジン
などを角切りにして
ドライカレー風に。
夏は、
セロリなどの
香味野菜や
ナスやゴーヤなどを
入れるとおいしいです
私は夏休みに
このカレー炒めを
何度か作って食べました。
お手軽に作れるので、
冷蔵庫の残り物で
試しに作ってみてください。
ちなみに、
8月24日（土）名古屋で開催の
「美しくなってしあわせになる薬膳ランチ会」
の会場となる
薬膳カフェのメニューには
何種類もの薬膳カレーがあります。
私は今回、
薬膳カレーを食べようかなあと
目論んでいます
食べてみたい！
という方は是非、
薬膳ランチ会にご参加ください
薬膳ランチ会では、
これから本格化する秋の
簡単な食養生もお伝えをします。
食べるの大好きな私、
食べ物の話ばかり
するかもしれませんが、
ご質問いただければ、
美容とか恋愛などなど
なんでもお答えします。
ご縁ある方からの
ご参加をお待ちしています
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現在募集中です。
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ありがとうございました
明日もあなたにとって
しあわせな一日になりますように