直美です。
私は、
今勤めている会社で、
ほとんどの時間を
「仕事がつらい」
と思い、
働いてきました。
心理のことを
学びはじめて
「頑張らなくていい!」
という言葉を
何度も聞きながら。
頑張り続け。
なまけて
サボってみても
落ち着かなくて。
ずっと怠けていたら
よくない事が起こるに違いない。
と思って、
仕事をしていても
上司や周りの同僚の目を
気にしながら
働いていました。
当時、
私は20代後半から続いていた
生理のトラブルで
身体がかなり辛い状態で。
やっと本気で
自分の身体を大切にしようと
薬膳と婦人科についての
学びをはじめようと
していたところでした。
そのようなタイミングで、
今、そんな職場に行けない。
「なんで今なの?」
思い、
上司に事情を
説明しました。
すると、
「ホルモンバランスなんて
誰でも崩すよ」
と言われ
悲しいのと
怒りが込み上げ
泣いて起こって
抵抗しました。
とは言え、
異動自体は撤回できない。
とのことで、
異動先の課長を含め
仕事の仕方については
相談しよう。
ということになりました。
しかし、
面談で言われたのが
「残業何時間できる?」
という言葉でした(苦笑)
何にも
分かっては
もらえないんだなと
半ば諦め
何とか譲歩して
「10時間です」
と答えると
「10時間って・・・」
と言われ。
その様な状況で
新しい職場で
仕事をスタートしました。
同僚は、
月の残業45時間
繁忙期は90時間ぐらい
しているような職場。
最初の頃は
ほぼ定時で
仕事をあがりながら。
でも、
繁忙期になると
罪悪感と
「どうしてもやらなきゃいけない」
「私が抜けたら仕事終わらない」
そんな思いから
残業をして。
帰りが、
夜9時になり。
遅い時は夜11時まで。
でも、
私より
早く帰る人はいなくて。
一部の同僚の反応が
冷ややかで。
悲しいのと
やりきれないのとで
自分の身体を大切にするために
学んでいて
取り組みはじめていたのに。
ストレスから、
コンビニでお菓子やパンをかって
やけ食いばかりを
していました・・・・。
過ごしていました。
次第に、
私が頑張ると
同僚が仕事をサボりだし。
その分、
私が残業しなければ
いけない状況になり。
さすがに
もう限界・・・。
というところで、
やっとの思いで
泣きながら
元の職場に戻して欲しい。
と
お願いをしました。
上司は、
私が仕事を
辞めてしまうのではないか
と心配し
部長に掛け合ってくれ
元の職場への異動が
決まりました。
でも、
それには
ひとつ
条件がありました。
それが、
今の仕事が
忙しくなった場合
手伝うこと。
でした。
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それでは、
今日もお読みいだき
ありがとうございました。
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