直美です。

 

 

 

自分のことを

 

どの様な人だと

思っていますか?

 

 

私はずっと

 

 

生まれてから

彼ができなくて

 

結婚もしていなくて

婦人科のトラブルもあって

 

 

たいした特技もなくて

勉強は平均レベル

仕事もそこそこ

 

20代の頃は、

今より20キロ太っていて

地味でさえなくて

 

 

家族間でも

トラブルが続く。

 

 

そんな自分は

女性として魅力はなく。

人として欠陥がある。

 

 

ダメなところばかり。

 

 

だから、

愛されるわけがない。

 

と思って生きていました。

 

 

人と関わる時、

 

その「ダメな自分」

をひた隠すように

取り繕う様にし

 

 

いいコちゃんの仮面を

被って生きてきました。

 

 

その方が、

愛される。

 

そして、

嫌われない。

 

 

と思っていたからです。

 

 

でも、本当は

 

「いいコちゃん」

 

でいたから

 

人と心を開いて

コミュニケーションを

取ることができず。

 

 

嫌なことを嫌だと

 

悲しいことを悲しい

 

「私はこうしたい」

 

と言えず。

 

 

なんでも

いいフリをし

自分より人を優先し

 

 

我慢しきれなくなり

ある日爆発して

怒って。

 

 

本当の気持ちを

告げずに。

 

 

自分から

人との関係を切って。

 

 

人に心を閉ざし。

 

 

どんどん

自分ひとりの世界に

閉じ困っていきました。

 

 

自分のことを

 

「どうせ私には価値がない」

「どうせ私はすごくない」

 

 

そんな風に思っている。

と思っていたのですが。

 

 

でも、

それは顕在意識(気づいている意識)

の3%で思っていること。

 

 

本当は

潜在意識(気づいていない意識)

の97%では。

 

 

「私、すごいんです」

 

 

と思っていた。

 

 

そして、

今もそう思っている。

 

 

そのことを

少しずつ自覚し認めようと

しているところです。

 

 

はじめて受けた

コンサルティングで

すでに伝えてもらいながら。

 

 

ずっと、

そのことを受け取らず。

認めずに

目をそらしてきました。

 

 

image

しかし、

そのことを認めないことで。

 

 

私は、

周りの人のことを

 

「ダメな人」

 

として扱うことで、

自分のすごさを

証明しようとしていたのです。

 

 

家族や友人

そして、

職場の人たちとの間で

 

たびたび

繰り返してきました。

 

 

お恥ずかしながら、

以前カウンセラーとして

活動をしようとした時も

 

少なからず

「認められたい」

と言う気持ちがありました。

 

 

その

 

「認められたい」

 

という気持ちは、

 

 

子供の頃の

 

「親に認められたい」

 

という気持ちが

根っこにあります。

 

 

でも、その気持ちも

認められずにいました。

 

 

だから、

何かをしようとする時

 

「人に認められるかどうか」

 

ということを

すごく気にしてきましたし、

 

今もまだまだ

その気持ちを握っています。

 

 

でも、

その気持ちを

持ち続けるかどうかは

自分で選べるんですよね。

 

 

今まで、

さまざまな人に

褒めていただく

機会がありました。

 

 

「仕事できるよね」

「きれいですね」

「かわいいいね」

「やさしいね」

 

 

その様に

褒めていただきながら、

 

 

「いやいやいや」

 

 

と謙遜し

受けと取らずに

生きてきました。

 

 

その言葉を

徐々に

受け取れるようになった。

 

 

と思ってはいましたが、

でも、

何か落ち込むようなことや

うまくいかない出来事があると

 

 

途端に

自信を無くし。

 

 

周りの人に

その自信を埋めてもらおうと

してきました。

 

 

でも、

いくらそれをしても

キリがないし

終らない。

 

 

と言うことを

ようやく

感じる様になりました。

 

 

「自分を認めてあげる」

 

 

ということ以外

終わらせる方法は

ないのだと思います。

 

 

だって、

いくら人から

認めてもらっても

 

いつまでだっても

 

「足りない!

 もっとちょうだい!」

 

 

と求めることを

し続けてしまうと

気づいたからです。

(今さらながらですが、ええ・・・)

 

 

だから、

自分を褒めて認めること。

 

 

「私、すごいんです!」

 

「私は素晴らしい!

 

 

それを

何かができているから

という条件をつけず。

 

 

無条件ですること。

 

 

ひたすら、

 

「自画自賛」

 

すること。

 

この数日、

そのことを

あらためて意識して

過ごし

 

人と関わるように

していました。

 

 

昨日、

久しぶりに

職場の飲み会があり

参加してきました。

 

 

自画自賛しながら

メイクして

おしゃれして。

 

ルンルン気分で出かけ。

 

お店のメニューが

日本酒の利き酒ができ。

 

ほどほどに飲もう。

なんて思っていたのが、

 

 

ルンルン気分で

お酒を楽しみ。

(遺伝でお酒はめっぽう強いのです笑)

 

ご飯も

おいしい〜っ!

もりっと食べ。

 

思いのままに、

過ごしました。

 

 

上司にも

後輩にも

 

気兼ねなく話し、

強気に突っ込んだりして。

 

 

じゃじゃ馬な自分を

出せていて。

 

 

みんなで

笑顔で話せて

とても楽しかったです。

 

 

それに、なんと

 

4、5人の人から

 

 

「直美さんは美人!」

「なんでそんなに美人なんですかっ!」

「年々きれいになってる」

 

 

と言っていただいたのですびっくり

 

 

びっくりしつつ。

 

 

でも、

満面の笑みで

 

 

「うれしい〜!

 ありがとう照れ飛び出すハート

 

 

と受け取らせて

いただきました。

 

 

その私を見て

お相手の方が

 

うれしそうに

笑っていらして。

 

 

ああ、

もっとこんな風に

素直に受け取ったら

良かったんだなあ

 

じんわりと

心があたたかくなりました。

 

 

私、

だいぶ自分のことを

抑え込んで

 

いいコちゃん

やってきました。

 

 

そして、

自画自賛している人を見ると

 

 

実は心が

ざわざわしていました。

 

 

「あの人だからいいけれど。

 でも、私にはそんな取り柄ないし。」

 

 

なんて、

拗ねていました。

 

 

でも、

もうその拗ね。

捨てる時です。

 

 

 

これからは、

 

 

もっと

抑えてきた

自分を認め

開放し

 

心を開いて

人と関わっていこうと

思っています。

 

 

もしも、

この私の体験を読み

 

 

自分にも

思い当たる部分が

あるかも。

 

と思われたなら。

 

 

今日から、

 

「自画自賛」

 

することを

日常に取り入れてみませんか?

 

 

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最後にお知らせです。

 

2024年4月20日(土)より

 

コンサルティングのモニターセッションの

募集を開始します。

 

募集は

こちらのブログでおこないます。

 

ご興味を持っていただけ方は

募集開始までお待ちくださいピンク薔薇キラキラ

 

 

 

それでは、

今日もお読みいだき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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