直美です。

 

 

38歳で

 

はじての彼ができた

 

当時の気持ちを

 

あらためて綴っています。

 

 

 

愛知と東京で遠距離恋愛の私たち。

 

お付き合いをはじめてから、

 

直接会うことがないまま

 

1ヶ月が過ぎ。

 

 

会いにきてくれることにこだわって。

 

「会いたい」

 

とは言えても。

 

 

「会いにきて欲しい。」

 

「寂しい。」

 

 

と、

 

素直に言えなくて。

 

 

「会いに行くね」

 

と言ってくれない彼に、

 

 

拗ねて怒って、

 

やっと

 

「寂しい。会いにきて欲しい。」

 

と言えました。

 

 

我慢しすぎて

 

泣きながらなので、

 

泣き落としのような状態でした。

 

そして、

 

彼がやっと会いにきてくれる。

 

 

という状況になったのに、

 

私はというと。

 

 

頭の中が、

 

不安でいっぱいに。

 

 

一番大きな不安は、

 

直接会った時、

 

 

「やっぱり好きじゃない」

 

 

って思ったらどうしよう。
 

彼もそう思うかもしれない。

 

 

ということでした。

 

 

他には、

 

服は何を着よう?

 

これでおかしくないかな?

 

髪型は?メイクは?

 

どこにいく?

 

何を食べる?

 

時間は大丈夫?

 

天気は大丈夫?

 

 

そんなことを、

 

当日までぐるぐると

 

考えていました。

 

 

彼はというと、

 

 

私に負担がかからないよう、

 

 

私の地元の駅まで

 

来くることにしてくれて。

 

 

行きたい場所も、

 

食べたいものも

 

私の希望に合わせるよ。

 

と伝えてくれていました。

 

 

けれど、

 

私はそれでも

 

 

「ここに行きたい」

 

「これ食べたい」

 

 

と自分の気持ちすら、

 

伝えるのが怖かったんです。

 

 

「わがままじゃないかな」

 

「おかしくないかな?」

 

「彼、嫌がらないかな?」

 

 

と。

 

本当の私はワガママなのに。

 

 

そのワガママな自分を

 

受け入れてもらえなかったらと、

 

出すのが怖くて。

 

 

彼にどう思われるのか

 

怖くて仕方がなくて、

 

考え過ぎて

 

当日の朝は、

 

 

それはもうグッタリして

 

疲れ切っていたのでした・・・。

 

 

今振り返ると、

 

懐かしいと思えるけれど。

 

 

当時の私は、

 

本当に情緒不安定になるくらい

 

怖くて怖くて仕方がなかったのでした。

 

 

 

 

 

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