年中から空手始めてはや1年と三カ月。もうすぐ初めての昇級試験です。
水・金曜日の空手教室ですが、試験近いと居残り練習にも力が入るようで、親バカ手前味噌ですがかなり熱心でまじめな方なんですよ、おはぎ。
おかげさまで師範の先生や黒帯の指導者さんたちにもかまってもらってるんですが。

居残りの時、黒帯の方たちの基本練習に顔出したらそのまま黒帯集団の中で練習。
組み手も黒帯のお兄さんたちの仲間入りΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

いやいいんですよ、親としては上手な人たちの近くって得られるものも多いし。
でも、つき・けり・差し手・抜き手すべて早いし、足裁きもついていけない。
直接の打撃は入らないスポーツ空手とはいえ、かなり怖かったんじゃないかな~(°°;)

途中で足は止まるし前には出られなくなるしで見ててヒヤヒヤしました(´`:)

終わった後
『怖かったでしょ』
『怖くなかった』
『怖かったでしょ』
『・・・怖くなかった』
『怖かったね』
『・・・』
『早く終わらないかなって思ったでしょ』
『思った』

怖かったみたいです。

でも泣かなかったし、またあの中に突っ込んでいくんだってさ。