カルトナージュアトリエCuuTO講師の笹森かよこです。

はじめてさんのカルトナージュ、課題の2つ目の箱でございます。
一作目とお揃いを意識して同じ材料を使ったのですが、トーションレースは蓋の縁に。
目隠しっぽくてちょっと抵抗あったんですけど、きちんときれいに仕上げてあります、念のため(^▽^;)
 
一つ目の箱より一回り大きくなった今回の蓋つきの箱。
ここでは蓋の作り方にちょっとした工夫があります。
仕掛けを教えてもらった時に思わずお~!と歓声を上げてしまったくらい。
ひとみ先生よく思いついたなぁと感心しきりです。
 
空き箱を無駄なく使って、かつ蓋の厚みと重さを出す。
正直私では思いつかなかったです^^;
 
 
内張りはね、さすがに市販の箱なので厚紙で組んだようにぴったりとサイズを合わせるのはなかなか難しかったりします。
厚みもないので箱自体がゆがんでいたりもするので、細かい隙間等々が気になる人は
しっかりと厚紙から組み立てたほうがいいかもしれません。
 
でもまずは布の貼り方をきちんと覚えてから初心者の人は次のステップへと進むのがいいと思います。
それにはリメイク物はとても役に立つんですよ~。
手ごろな箱さえ取っておけばすぐに布を貼ることができますからね♪
 
 

 

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