相手に合わせた仮面

こんばんは、内藤美香です＾＾

今日の堺はイマイチなお天気でした。

１５時くらいには外が暗ーくなって、強い雨が降って・・・

でも、私が外に出るころには傘をさす必要もなくなっていたので「うーん、やっぱり私ってラッキーやわ♪」とルンルンしながら歩きました＾＾

さて、人は誰でも仮面をかぶっています。

親の前では娘の仮面、子供の前ではお母さんの仮面、上司の前では部下の仮面・・・

当たり前ですね。

でも、目の前の相手に合わせすぎて、自分のことがよく分からなくなっている方、いますよね。

相手に求められている（であろう）自分を演じて、何が「本当の自分」なのかが分からない。

相手にものすごい気を遣う、優しい方なんですよね。

気を遣いすぎて、自分の軸を相手に渡してしまっている状態です。

相手が求めている（であろう）自分を演じるのもいいですが、もしそれで「自分のことがよく分からなくなっている」なら・・・

何かの行動をするときに、自分の胸や肩、お腹や背中の感覚を感じてみるようにするといいかも知れません。

なんだか重いような感じがあったり、シクシクしていたり、コチコチに固まっているような感覚があったとしたら、それは「相手に合わせすぎているよ」「もう、しんどいよ」という心からのメッセージです。

意外とね、目の前の相手は（自分が考えるほど）色んなことを求めていなかったりもします。

相手に合わせた仮面がしんどいなら、少しずつ外してみるのも悪くないですよ＾＾

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