頼られた事 | 気がつきゃ認知症

気がつきゃ認知症

ひとりっ子同士夫婦の私達。子供は自立し孫もいますが、孫の成長と逆行するように進行していく義父母の認知症。  そこに実父母の遠隔介護も加わる。

済みません、タイトル付け忘れてタイトルだけ更新しました。

悪しからずm(_ _)m




昨日の昼下がりに家の電話がなった☎️

 
 
 
たいがい家電にかかってくるのは
好ましい相手ではない場合が多い昨今。
 
 
 
やはり!
 
「何チャラと言いまして、
不用品の買取で今お近くを
まわっておりまして………」
 
 
 
私はなんと答えたでしょうか?!
 
 
 
 
答え
 
「間に合ってますので来ないでください!!」
 
 
 
お相手
「………………」
 
 
 
 
絶句してたのかな?
 
(「お忙しい所失礼しました」とか
「煩わせて申し訳ございません」
くらい言えないのか?ムカムカ
 
 
何も言わないので
 
「それじゃ」
と言って切った。
 
 
 
あ〜、
「もう電話して来なくて良いから、」
と言いそびれたわ!
 
 
 
 
 
 
 
このやり取りでひとつ思い出した。
 
 
 
クバは私にあまり頼る事はなかったのだけど、
 
ステーキを焼く事と、
 
強引な勧誘を断る時には頼られた。
 
 
 
ある日クバが玄関先に誰かを
迎え入れて、玄関先でなにやらやりとりしていた。
 
 
少しして、私を呼びにきて
降りて行くと、
 
 
浄水器を売りつけにきた押し売り
営業マンがいた。
 
 
営業マンはバーさんから
若い嫁(その頃は若かった)に
変わった所でチョロいと
思っている様子が見て取れた。
 
 
でも私は20代前半の頃から
しつこい新聞勧誘の
「あの人は無理、勧誘できない」リストに
 
 
 
舐め腐った営業マンくらい
当たり前みたいにやり過ごせるのだよ。
 
 
態度が気に入らないと
ダメージも与えて差し上げてよ。
 
オホホホホグラサン
 
 
 
かくしてすごすごと帰っていった押し売り営業マン。
 
 
 
 
その後クバには
 
「中に通す前にインターホン越しに
要らない!って言えば良かったのに」
 
 
(バカなの?自分でうまく断れないんだから
たとえ玄関にだって入れちゃダメでしょ!心の声
 
↑一応この時は心の声だけね、(笑)
 
 
クバはなんか言い訳してたけど
どうせ自分は悪くはないのよ、
みたいな取り繕いのくだらない事を
言っていたので、詳しくは忘れた。
 
 
でもこの先も同じ様な事が
あっても困るので
 
その時は
「私が相手するから困ったら言ってね」
 
と付け加えておいた。
 
 
 
 
取り繕うのはうまいくせに
 
自分のケツもうまくふけない
 
外面だけはいいバーさんだった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
言葉遣い、ブログと言う事で自分の
日記に書く感じにしてみました。
 
丁寧ではありませんが、なるべく不快にならないようには
気を付けるつもりです。
 
ご承知おきください。<(_ _)>