筋がね入りボッチウン十年、何が悪いっ | ペンを持ち 花を愛で

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辛い世渡り、無理に笑って過ごすのは難しいけれど、
日々の幸せを見つけて、自分の人生を歩んでいきたい

こんばんは。パンダ

 

 

ネット記事の見出しに「一人ぼっちで過ごす定年退職者の悲哀」なんてのが目につきました。

 

確かに、朝図書館やスーパーで、ぼっちでいる高齢者多いです。

 

が、別に高齢者に限らず、私だってぼっち、それも“筋金入りのぼっち”ですが、何かはてなマーク

 

そりゃそうです。20代はひきこもり、30代からやっと社会復帰を果たしたものの、そこからは働きづめ人生~今に至る。

 

これでぼっちにならない方がおかしいのですよ、ええ、ええちょっと不満

 

そりゃ外から見れば寂しく見えるでしょうし、心配もされちゃうでしょう。「あの年で、まだお独りよ」なんて(遠い親戚はあからさまでしたガーン

 

本人だって痛いほど自覚してますよ。時には寂し過ぎて「自分の存在って何なんだーっ」と叫びたくなるほど。でもどれほど叫ぼうが足掻こうが、やっぱりぼっちですもん、自力でどうにかしなきゃならんわけです。日々、ぼっちと格闘しているんですよ、実はドンッ

 

だからなんだか外野から勝手に「かわいそう」とか「哀れ」とか言われちゃうのも、また癪に障るんですね。

 

あたしゃフランス人じゃないんだよっびっくりマークお気軽にデート相手を探せる文化でも何でもないでしょっ、ジャポンはっムカムカだから好き勝手な事言わないでよねっムカムカ

 

ついつい、キレ気味になってしまうんですよね、こういう記事を目にすると、ハハあせる

 

まあ孤独は社会問題化しているようで、イギリスでは「孤独担当省」みたいなものもできているそうですが…

 

せめてボンビー&昭和な働き方をする人間に白い眼差しを向けずにいてくれる、寛容な社会であってほしいな~と思ったりしましたよ。月一カフェチェーン店で茶飲み友達だって、良いじゃないよねぇ。余裕のあるお金持ってないんだもん知らんぷり