こんばんは。
SLTの楽曲の中で一番好きな曲です。特に千章さんの詞が一番美しく思えます。なんと言うか、壮大でかつ美しくでも孤独であるような…。こういう詩を書いてみたいという、一つの目標でもありますね。
時々家で“一人カラオケ”をこっそりするのですが(案外ストレス解消にもなる)、竹善さんの歌唱はほぼサックス演奏にも通ず。と言うか、大いに参考になります。SLTのおかげでジャズを知った私です。
今はどうなのか分かりませんが、初期の作品はアメリカで制作。スタッフもほぼアメリカ在住のミュージシャン。音の乗せ方とか、なんとも英語圏らしい雰囲気で、それがとてもカッコよく聞こえました。
最近のミュージシャンはどうなのか知りませんが(CDを買わなくなった“負”の部分。ブックレットでデータが見られない)、やはりどしどし海外に出て制作してほしいな、と思います。
まあ、円安とか感染症とか、コスト削減とかあるんで難しいんでしょうけど…(確か何年も前に竹善さんも、宅録中心になった~的な事をブログで言ってたな…)
やっぱり外に出た方が、広がりがあって良い気がします。
とりとめのない文章になってしまいました。要するに、SLTは凄腕だという事。
最後に、何十年も前の小田和正コンサートで、竹善&鈴木雅之コーラス「Oh!Yeah!」は、圧巻過ぎました。残念な事にその映像「Life Size」ビデオだったもので、DVDコピーも不可のやつで、泣く泣く処分してしまって、今はない。もう一度見たいものです。