こんばんは。
先日ネットで、ドキュメンタリーの起こし記事的なものを読みました。
ちょっとSNSで話題騒然となったらしい、“婚活男子”さんの婚活とその結果…みたいなもの。
読んでいる内に、噂では聞いていたものの、かなり厳しい世界だな~と震えました。
最初はこの男子さん、“ひろゆき”に憧れていたそうで、コーディネーターのアドバイスをことごとく“論破”しようとしたそうです。
が、ついにコーディネーターさんの忍耐の緒が切れ「ご自分の意見を持っておられるのも良いですが、それだと永遠に結婚などできませんよ。あなたは結婚する目的でここに来られたんでしょ?」と一喝されたそうです。実はこの前に何度か女性に“お断り”されたそうで…。
そこからはアドバイスに従い、この方いろいろ努力されたようです。ところが、最終段階で破談。その理由なんか読むと、私としては全然腑に落ちないのですが、(ま、そういう相手方は仮に結婚しても上手く続かない気がするので、ポジティブに捉えるなら良かったねですが)
「結婚」という強力な目的が前提としてあるが故に、かなりシビアな世界になるのかな、と感じました。普通に「とりあえずつき合ってみる」くらいの気持ちだと、きっとこの方にもステキな恋人ができるんじゃないかと思うんです。
本当にすごく努力されている
期日が決まっているのもネックでしょうね
。
連敗続きでかなりめげているんじゃないかと、私もそして当該記者も思っていたら、婚活に伴って自己成長されたようで、とても前向きに語ってらっしゃいました。流した涙の分だけ成長する…どこかの歌詞みたいですが、まさにこんな感じです。私なら確実に初期段階でへこみまくってリタイアしちゃいますよ、トホホ
婚活コーディネーターの方曰く、「コロナ禍もあって人との距離感が遠くなり、ちょっとした行き違いなどが許せないと言う人が増えた実感がある」
なるほどな~。
私としては“最低ラインを決めておく”くらいが良いんじゃないかと思ったりもします。こんな世の中ですし、すべてを満たしてくれる相手など、小説世界じゃあるまいしいる訳もない。
“自分と違う意見を投げかけられても、とりあえず話し合えるオープンさがあるかないか”でしょうかねぇ~。
あとは、私に英語を教えてくれる人
それじゃ、AIで良いじゃんねぇ~
その婚活男子さんに、心から幸あれと願います。「求めよ さらば与えられん」
今日のランチ。イタリアマンマのカルボナーラ。(卵と粉チーズ入れただけよ
)ちょっとお贅沢だけど、ずっと気になっていたフィットチーネを買ってみました。これだと80gで良いな