こんばんは、不動産芸人のぺんとはうす・世良です照れ

 

昨日、とある売れっ子芸人の方からLINEが入りました。

 

その方の部屋探しをしていて入居に向けて動いているのですが、入居予定の物件の洗濯機置場にドラム式洗濯機が置けるかオーナーに聞いて欲しいとのことでした。

 

ドラム式洗濯機のサイズにもよるので自分で寸法を測るしかないですよ!と返しましたが、すごく忙しい方なので、寸法のために現地に行く余裕もありません。

 

しかも、仕事の合間に家電屋さんに行って、入居日に洗濯機を配送させたいとのことでしたので、少しでも早くドラム式洗濯機が置けるかどうかを知りたいとのことでした。

 

そうなると、僕の出番です笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

本日、予定の合間に、寸法のためだけに現地へ行ってまいりました車

 

集合住宅のエントランスからエレベーターを通って部屋の玄関までの動線、玄関ドアの幅、脱衣所のドアの幅、脱衣所で洗濯機を取り回せるかどうか、洗濯機置場のサイズ、すべて確認してまいりました口笛

 

それを全部伝えた上で、洗濯機の設置業者にもよるので、最終的に設置ができるかどうかの判断は家電屋の店員さんに聞いてもらうようにお願いしました。

 

これにて一件落着です爆  笑

 

たまに、置けますよ!と簡単に言い切ってしまう不動産営業マンがいますが、お前は家電のプロではないだろう!と僕は言いたくなります。

 

ドラム式洗濯機のサイズを熟知しているわけでもないし、運搬や設置の際にどれくらいの余裕が必要なのかも熟知していないし、設置できますと言い切ってしまうことは非常に危険なのです。

 

大切なのは、不動産のプロである自分ができるかぎりのことはした上で、あとはお客さんの自己判断に任せることなのです。

 

ドラム式洗濯機や家電だけに限らず、これはすべてにおいて大切です。

 

ただ、今日の物件に関しては、ほぼ100%置けるんですけどね笑い泣き

 

それでも僕は、確実にできるという言い切り方はしません。

 

こう見えて、なんやかんやしっかりしているところもあるのですデレデレ

 

とにかく、安心してドラム式洗濯機を買ってもらえてよかったですニコニコ

 

今回は引っ越しも含めて急だったので仕方がないですが、内見の際に、できるかぎり現地の寸法はすべて測っておくようにしましょうウインク

 

 

僕は、自分の家探しをするために内見に行くときは、途中からひたすら寸法だけを測っています。

 

というか、ほぼそのために行きます笑い泣き

 

そんな細かいところまで測る!?ってくらいなところまで測ります。

 

これは性格もあるかもしれませんが、内見する意味、というのはそういうことだと僕は思っています。

 

Googleストリートビューがあったり、物件サイトにたくさんの写真が載っている現代なので、現地でしか見られないところをチェックすることが大切です。

 

よかったら、部屋探しのときの参考になさってくださいウインク

 

というわけで本日のブログは以上ですてへぺろ

 

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