こんばんは、不動産芸人のぺんとはうす・世良です
今日は朝から箱根駅伝をテレビで応援していました
母校が箱根駅伝に出場する、というのは本当に嬉しいものです
今年は三位入賞を目指す、とは聞いていましたが、一区から本当に大健闘で、めちゃ喜びでした
応援の途中で、相方とZoomでネタ合わせ
それが終わってから、後輩のラグビー芸人のしんやくんがチケットを取ってくれたので、秩父宮ラグビー場へ
移動中も、スマホからしっかりと母校を応援していました
スマホから箱根駅伝が見られるなんて、本当に便利で嬉しいです
というわけで、ひっさしぶりに生のラグビー観戦に行ってきました
コロナウイルス感染防止対策で、場内ではアルコールが飲めないので、ちょっぴり口寂しかったですが、生で観るラグビーはやっぱり最高です
一試合目の早稲田大学対帝京大学戦は、しんやくんが帝京OBで、席も帝京大学関係者席ということもあり、人生で初めて帝京大学を応援しました
ラグビーを観ながらも、やっぱり母校の箱根駅伝が気になるので、スマホでチェックしながらの観戦でした
早稲田対帝京の試合中に、母校がなんと箱根駅伝の往路を制して、とにかくめちゃくちゃ嬉しかったです
しんやくんはそのあと劇場の出番があったので、一試合目が終わると帰ってしまい、二試合目の明治大学対天理大学戦は、一人寂しく観戦しました
最終的に点差は開いてしまいましたが、本当にナイスゲームで、勝負の結果というものは本当に紙一重だな、と思いました。
さて、少しばかり箱根駅伝の話に戻りますが、箱根駅伝のコースとなっている道路は、第一京浜道路(国道15号線)という道路です。
ちなみにこの道路は、災害時に緊急の輸送や移動などを行なう、緊急輸送道路という道路に指定されています。
この道路に指定されると、その道路に面する、一定規模以上の高さを持つ建物は、耐震診断を行わなくてはならない、という義務があります。
築年数の古い建物が耐震診断を行なうと、耐震強度に関してなんらかの足らない部分がある、という結果が出ることがほとんどで、その結果が出てしまうと、住宅ローンが組みづらくなってしまったりします。
なので、不動産営業マンからすると、「うわ、緊急輸送道路だ!」となるわけです。
なぜ、一定以上の高さを持つ建物だと耐震診断を行わなくてはならないかというと、大きな地震が起こってその建物が道路側に倒壊してしまった場合、道路の通行ができなくなってしまう恐れがあるからです。
緊急輸送道路の通行ができなくなってしまうと、えらいこっちゃです。
だから、緊急輸送道路沿いの一定以上の高さを持つ建物は、耐震診断をしなくちゃならないのです…!
といった、不動産の豆知識でした
緊急輸送道路については、Googleなどで調べればすぐに出てきますので、もし大通り沿いに住んでいる方がいらっしゃいましたら、よかったら調べてみてください。
というわけで本日のブログは以上です
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