こんばんは、不動産芸人のぺんとはうす・世良です
今日は朝から物件の案内へレッツゴー
それが終わってからは、住宅ローンの金銭消費貸借契約に必要な書面の受け渡しのためだけにレッツゴー
今回お願いしている住宅ローンの担当が全然動いてくれないので、いろいろと大変です
でもひょっとしたら、これが普通なのかもしれません…!
僕は、大手不動産会社に勤めていたときから、住宅ローンのことは基本的に金融機関の担当に丸投げしていました。
僕が手取り足取りするのは事前審査までで、本審査以降に携わったことは一度もありません。
本審査の手続きなんて、金融機関の人間のするべき仕事だと思っていました。
というか、いまもそう思っています
決済は残務、と新卒の頃に教えられ、それが染み付いています。
なんで俺が本審査の申込書まで取りに行かなきゃいけないんだ、あんたのところのローンに斡旋してやったのだからあとはあんたが動け、というのが僕の理論です
というか、それくらい丸投げしないと、年間に50本も売買の契約はできないです。
なので、トップ営業マンを目指す方は、住宅ローンのことは金融機関の担当に丸投げしましょう
ただ、どこの住宅ローンを使うか、というところまでの舵取りは必要です。
この属性の人ならこの金融機関じゃないと通らない、ということを知っていれば、他の営業マンが諦めてしまうお客さんも、住宅ローンに通すことができます。
これは、不動産営業マンにとって、絶対に必要なスキルだと思っています。
そのスキルさえあれば充分で、本審査まで手取り足取りしていたり、金消契約に立ち会ったりしていたら、身体が何個あっても足りません。
今回は、僕がサラリーマン時代に比べて自由に動ける時間があるので、なんとか僕が動くことによって、ここまでやってこれました。
ただ、とにかくひとつ言えることは、もう二度と、この担当を通したくないです
その担当は、どうやら支店長らしいのですが、やり取りを全部メールで残せばよかったと思うくらい、電話で言ったことを覚えていません
所詮、代理店の支店長だから仕方ないのかなぁ、という感じですが、来週の引き渡しが終わったら、さよなら〜、しようと思います
というわけで、世良がご立腹なブログでした
そういえば、この銀行の担当を紹介してきたのは、うちの社長です。
この担当は仕事できるから任せてれば安心だよ!と言ってました。
どこがやねん
どんなけ仕事できへんローン担当と付き合ってきたんや
ちなみにうちの社長は、僕のサラリーマン時代の会社の先輩なのですが、僕はその会社に在籍している間で、社長に営業成績で負けたことはありません
ライバル視すらしたことはありません
いま思えば、仕事のできる住宅ローンの担当に出会うことも、営業成績をあげる上での大事なポイントなのかなぁと思いました
というわけで本日のブログは以上です
ブログフォローやいいねをよろしくお願い申し上げます