こんばんは、不動産芸人のぺんとはうす・世良です
実は最近、非常に困っていることがあります。
それが、こちらです。
平成って最初から記載して印刷してしまっている書類です
いままではめんどくさいので、その都度ピッピッと二重線で消して、上に「令和」とか「2020」とか書いていました。
でも、もう令和2年だし、さすがに訂正しなきゃな、とずっと思っていましたが、めんどくさくてできていませんでした。
何よりも、たくさん印刷してしまっているので、もったいない気がして、そのままにしていました。
とは言えども、もうそろそろ令和2年も年の瀬を迎えます。
このままにしといちゃいかん、と重い腰をあげて、すべての書類の平成を令和に書き換えることにしました!
あかん、多すぎる
写真はこれだけですが、実はもっともっとあります
ずっと「平成」の箇所をすべて「令和」に書き換える作業をしていましたが、途中で決めました。
わたくし世良は、本日をもって、元号をやめます!
元号が変わるごとに、大量のデータを書き換えるのもめんどくさいし、なによりも大量の書類を廃棄するのが非常にもったいないです。
とは言え、いつまでも前の元号をお客さんに二重線で訂正させるのも失礼です。
この諸悪の根源は、元号というシステムです。
こんなものにこだわっていちゃダメだ!と固く決意しましたので、すべて元号部分を削除して、「 年 月 日」というような形にしました。
たまに、借地権の契約書なんかで、期間が「昭和85年まで」となっていて、いつの間にかその期間が過ぎていた!なんてことがありますが、アホの極みです。
最初から「昭和85年まで」と書かずに、「2010年まで」と記載していれば、そんなミスは起きなくて済んだのです。
そもそも、当時その借地権の契約書を作成した人間は、昭和天皇が109歳までお元気でいらっしゃると思っていたのでしょうか。
仮にそこまで長生きだったとしても、なかなか公務を全うできる年齢じゃないので、いまの上皇陛下のように生前に譲位されていた可能性だってあります。
話が大きく逸れてしまいましたが、とにかく世良は、今日限りで元号を引退しました…!
今後は、契約書などには、西暦を記載していきたいと思います。
午前中はそんな事務作業に追われて、非常に忙しく過ごし、午後からは物件の案内に行ってきました
帰ってきて、子供のお世話をしたりして、いまに至ります。
これから、子供と一緒にお風呂に入ります。
新米パパなので、誤って浴槽にボッチャンしないように気をつけたいと思います
というわけで本日のブログは以上です
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