こんばんは、不動産芸人のぺんとはうす・世良です
昨日はいろいろあって一日中動けなくて、ブログを更新できませんでした
何があったかはまだ報告できなくてつらいのですが、情報が解禁になりましたらしっかりとブログに残させて頂きます
今日は水曜日なので、不動産屋さんはお休みのところが多いですね。
契約が水に流れるから、洪水などを連想させて縁起が良くないから、とかいう理由だそうです。
洪水については、東日本大震災を考えれば分かる通り、非常に大きな被害をもたらす災害です。
洪水に限らず、昨年の大型台風などでの浸水被害も、かなり大きな地域もありました。
地球温暖化が原因なのか、詳しくはわかりませんが、異常なレベルの雨が降るケースが増えてしまっているのが現状です。
事前に、浸水ハザードマップを確認しておいて、自分が住んでいるエリアがどのくらいの浸水想定があるのかを確認しておきましょう。
ちなみに、各自治体が発行しているハザードマップは、基本的に平成12年の東海豪雨の雨量を基に編み出されたデータになります。
昨年の台風19号では、これを超える雨量を計測した地域も存在します。
怯えすぎる必要はありませんが、事前に避難経路を想定しておくことや、住んでいる地域の浸水想定を知っておくことは非常に大切です。
何かあったときに自分が避難しようと思っているエリアが、いまいるところよりも浸水想定が高いエリアかもしれません。
また、大雨が降ると、土砂災害のリスクも高まります。
これに関しても、土砂災害警戒区域という形で、各自治体が注意喚起しています。
都心部だからと言って、土砂災害が起こらないとも限りません。
現に、六本木や赤坂がある東京都港区の中心部にも、土砂災害警戒区域は存在します。
各自治体のホームページなどを参考にしながら、事前に理解しておくようにしましょう。
また、不動産の営業マンは、これらの調査を絶対に怠らないようにしてください。
何よりも、人命に関わる事柄になりますので、なにとぞよろしくお願いします。
というわけで本日のブログは以上です
このあと21:30からInstagramで、不動産芸人インスタライブを行ないます。
事前にお便りを募集したら、固定資産税に関する質問のお便りが来て、ちゃんと答えられるかヒヤヒヤしています
一生懸命がんばってお答えしますので、よかったらぜひご覧ください
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