こんばんは、不動産芸人のぺんとはうす・世良です照れ

 

「マイ・インターン」という映画を見ました映画

 

すごくよかったので、ぜひ見てみてくださいニコニコ

 

妻に先立たれたおじいさんが、新進気鋭のベンチャー企業にインターンをするお話です。

 

僕の中では、アン・ハサウェイはプラダを着た悪魔の下っ端イメージが強かったので、それがイケイケの女社長というのも新鮮で楽しかったです。

 

さて、この映画を見て思ったのが、余計なプライドを捨てることは非常に大切だということです。

 

ロバート・デニーロが、インターンに行くおじいさん役なのですが、シルバー人材にありがちな変に凝り固まった考えとプライドを、まったく持っていません。

 

自分の孫くらい若い世代に指図をされたら、普通はイラッとしてしまうと思うのですが、映画ということもあって、それをまったくしないのです。

 

だからこそ、作中の彼は、職場の人たちから愛されていきます。

 

これは、シルバー世代に限った話じゃないと思います。

 

不動産業界でも、経験や実績を積めば積むほど、プライドも高くなっていくのが普通です。

 

こんな安い案件に時間をかけてられない、自分は雑務をやるような身分じゃない、こんなやり方よりも自分のやり方の方が絶対に合っている。

 

そんな思いを抱いたことありませんか?

 

僕はすごくあります滝汗

 

入社一年目のころであれば、予算1,000万円のお客さんにも、親切丁寧に、全身全霊で接していたと思います。

 

いまはというと、どうせ手数料数十万の案件だし、という気持ちがどこかにあって、おそらく一年目のころのような熱量で接することができないようになっています。

 

これが、自分の成長を止め、チャンスを逃し、自分で自分の首をゆっくりと締めていっているんだろうなぁと、思いました。

 

また昨日は、Instagramで不動産芸人としての配信をしたのですが、そこに新卒一年目の方が観に来てくれて、コメントなどを残してくれました。

 

入社一年目というのはすごく純粋で、固定概念がないので、思いも寄らないところから契約を引っ張ってきたりします。

 

この気持ちを大切にしなくちゃいけないと改めて感じました。

 

・・・と言ったにも関わらず、早速今日の昼に「そんな予算でいい物件はないです」と言い放ってしまいました笑い泣き

 

まず探してあげる、ということを心がけていきたいと思います・・・!

 

冗談はさておき、「マイ・インターン」は本当におすすめですので、ぜひ見てみてくださいおねがい

 

働くことって素敵だな、とも思える映画ですので、ぜひぜひチュー

 

というわけで本日のブログは以上ですウインク

 

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