こんにちは、不動産芸人のぺんとはうす・世良です
毎日更新34日目、めざせ10000日
今日は、不動産営業マンのパソコンについてお話したいと思います。
結論から申し上げますと、不動産営業マンはMacが使えません。
不動産営業マンは総じてメカに弱いから、という理由ではないです。
Macを僕は使ったことはありませんが、直感的な操作ができるので、機械音痴ほどMacを使った方がいいという話も聞いたことがあります。
であれば、不動産営業マンほどMacを使うべきなのですが、残念ながら使えないのです。
もちろんMacを使っている営業マンもたまにはいます。
ただ、極めて稀ですし、他業種に比べるとMacユーザーは圧倒的に少ないです。
それについて、大きな理由がひとつあります。
レインズという国内最大の業者間データベースが、MacのインターネットブラウザであるSafariに対応していないのです。
Google chromeにだってもちろん対応していませんし、なんだったらMicrosoft Edgeにだって対応していません。
Windowsユーザーですら使っているのが珍しい、Internet Explorerしか対応していないのです。
レインズでダウンロードしたPDFをそのままApple機器で開くと、なぜか真っ赤に染まります。
事故物件にしか見えません。
改めてPDFを焼き直すなどすれば、この問題を解消できたりもするのですが、通常よりひと手間かかってしまいます。
なので、僕もMac Bookなんかを片手におしゃれなカフェで作業してみたいのですが、どうしてもそれができないのです。
Macが悪いのかそれともレインズが悪いのかは、99%後者なんですが、ここはあえて何も言わないでおきましょう。
というわけで本日のブログは以上です
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