住みたい街ランキング2020が発表されました

こんばんは、不動産芸人のぺんとはうす・世良です

コロナウイルスの影響で吉本興業の劇場が全館閉館していることもあり、今日も仕事はお休みです

テレビ番組も、観覧のお客さんを入れずに収録をしているので、前説の仕事もお休みになってしまっています

とは言っても仕方がないので、切り替えていきましょう

とにかく一日でも早く新型コロナウイルスの流行が収束することを祈るばかりです。

さてそういえば、SUUMO調べの住みたい街ランキング2020が発表されました。

栄えある第１位に輝いたのは、横浜駅です！

三年連続の第１位なんですよね、すごいです。

２位恵比寿、３位吉祥寺、４位大宮まで、昨年と変わらずです。

４位の大宮がなかなか意外ですよね。

大宮駅は、２０代の若者からの人気が特に伸びているようです。

横浜にしても大宮にしても、都心の主要ターミナル駅のほとんどに一本で行けるというのは便利ですよね。

しかも、始発駅となっている路線も多いので、混雑時にも工夫すれば座って通勤できるというのはメリットです。

ただ、遠いですが

そして今年から、SUUMOでは住みたい街ランキング以外にも「住民に愛されている街ランキング」というのが誕生しました。

駅を対象に、「お住まいの街は好きですか」という質問を基本に、回答者が街の魅力を５段階で評価したものを集計したもののランキングだそうです。

栄えある第一回住民に愛されている街ランキングの１位に輝いたのは・・・

片瀬江ノ島駅です

１位が小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅、２位がみなとみらい線「馬車道」駅、３位がみなとみらい線「みなとみらい」駅となっています。

ぜーんぶ神奈川県

住みたい街ランキング１位も横浜駅なので、神奈川県です。

神奈川県民ばっかりがいっぱい投票してるんじゃないか疑惑はちょっとありますが、目を瞑ることにしましょう

アルヒ調べの「本当に住みやすい街大賞」だったり、東洋経済新報社調べの「住みよさランキング」に関しては、プロと呼ばれる方が決めているランキングになります。

それに対して、SUUMOの住みたい街ランキングは一般の方の投票で決められるランキングになります。

なので、不動産屋目線で見れば解せない部分があるときだってあるし、それがトレンドでもあるのです。

ちなみに不動産芸人のぺんとはうす・世良の住みたい街ランキングはこちらのブログに書いてますのでよかったらご覧ください。

「不動産芸人　ぺんとはうす・世良の住みたい街ランキング！」

というわけで本日のブログはここまでです

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