こんばんは、不動産芸人のぺんとはうす・世良です
ライブで、河童になりました
そうです、あの、緑色で、頭の上に皿が乗っている、河童です
後輩2人に手伝ってもらって、顔から手から全てを緑色に塗ってもらいました。
手伝ってくれた、ファイティングボンバーの佐藤くんと、元・灘ジェニーの夏目くん、本当にありがとうございました
緑色の塗料を塗りすぎたせいで、ライブ終わりに裏方さんから、「世良さんが触ったところに塗料がついている可能性があるので、劇場内でライブ中に触ったところ全部拭いておいてくださいね!」と注意されてしまいました
何年後かには、いい思い出になるんでしょうね
ライブが終わってから、身体についた塗料をすべて落とそうとしましたが、人の肌って思っている以上に色素が沈着しちゃうんです。
顔全体が薄っすらと緑のままで劇場を後にしました。
それから直接、物件の内見に向かったのですが、顔が薄っすらと緑のやつが物件案内してるのってなかなか怖いですよね
でもこれも、不動産芸人のご愛嬌だと思ってあげてください
さて、世良も河童になったことですし、今日は、住居でのペット飼育について書かせて頂きたいと思います。
賃貸物件の場合は、ほとんどがペット飼育が不可の物件になります。
ペット飼育が可能の場合でも、敷金を一ヵ月分積み増ししなくてはいけないケースがほとんどです。
入居者を募集している段階で、その賃貸物件がペット飼育可能かどうかは基本的に決まっていますので、事前に確認しましょう。
ちなみに、犬のみ飼育可能とか、猫のみ飼育可能という物件も存在します。
鳥類はゲージの中から出さなければ飼育可能とか、それ以外の種類に関しては個別相談とか、様々なケースが存在します。
トラブルを避けるためにも、入居前に確認するようにしてください。
余談ですが、猫はいいけど犬はダメというオーナーは、近隣への騒音を気にしているケースが多いです。
犬はいいけど猫はダメというオーナーは、壁紙や建具に傷がついてしまうのを気にしているケースが多いです。
告知せずに飼育した場合、契約違反になりますので、場合によっては即時解約を求められる場合もあります。
必ず、事前に告知をした上で、ペットを飼育するようにしましょう。
物件を購入した場合でも、ペット飼育ができないケースもあります。
一戸建ての場合は、ペット飼育は可能です。
マンションなどの集合住宅の場合は、管理規約で飼育のできるペットの取り決めがなされていることがほとんどです。
不動産会社の告知義務になりますので、重要事項説明書にそちらが記載されます。
ただ、ペット飼育に関しては、売買案件でもトラブルが起こりやすい事項になるので、事前にしっかりと確認しましょう。
不動産業者の方は、しっかりと調査して、正確な情報を細かく告知するようにしましょう。
マンションによっては、飼育のできるペットの体長や体重まで細かく取り決めているところもあります。
写真の提出などが必要な場合もありますので、確認するようにしてください。
ちなみに、大型犬は、ほとんどのマンションで飼育が禁止されています。
余談ですが、大型犬が飼育できるマンションは、そのマンションが建設されるときに土地を入手する段階で、もともとの地権者が大型犬を飼っていたことが多いです。
それくらいのことがないと、マンションでは大型犬は飼育できないと思っていてください。
命のある生き物に関する問題なので、たぶん大丈夫だろうくらいの安易な気持ちで黙って飼育するのは、絶対にやめてください。
今日のブログはここまで
これから先輩の物件探しを手伝ったお礼で、ご飯に連れて行ってもらってきます
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