こんばんは、不動産芸人のぺんとはうす・世良です
先日は、ラグビーワールドカップの開会式と日本対ロシア戦に行って参りました。
とにかくスケールが大きくて、感動の開会式でした
僕も含めた日本のサポーターは、なかなかワールドカップの雰囲気というものがいまいちわからないのですが、海外サポーターのみなさんは本当に盛り上がり方を知ってらっしゃるんですね。
試合開始前から試合中まで、会場内でウェーブがとにかく起きるんです。
どうやらウェーブの発生源は、インゴールの後ろ側に座っているオーストラリアサポーターの団体からのようでした。
何周も何周もウェーブが回ってくる様子は、ワールドカップでなければ体験できない盛り上がりでした。
東京スタジアムは超満員だったのですが、そのほとんどが日本代表のユニフォームを着ているという不思議な空間
対戦相手のロシア代表はとにかくアウェーでやりづらかったんじゃないかと思います・・・!
その割には、日本の選手の方が緊張してしまっていて、試合開始直後はどっちがアウェーかわかりませんでしたが・・・!
でも、最終的には日本の勝利で、本当にナイスゲームでした
とにかく、ラブスカフニ選手とリーチ・マイケル選手の両フランカーがすごく良かったと僕は思います。
帰りはとにかく人の波がすごくて、最寄りの飛田給駅までかなりの時間を要しました
本来は、東京スタジアムは京王線「飛田給」駅から徒歩5分とされています。
ここで不動産の知識をちょこっと入れますが、徒歩の分数は、80mまでを1分として計算します。
超過した分は切り上げになるので、徒歩5分の場合の距離は、320m~400mとなります。
ちなみにここで言う距離とは、直線距離ではなく、駅の出口から該当の敷地までの道のりの長さになります。
この道のりは、横断歩道や歩道橋を考慮します。公園などの公共地は通ってはいけません。あくまでも道路を通る道のりになります。
信号の待ち時間などは一切考慮しません。駅の出口は、どの出口でもいいです。
なので、大通りを何度も渡る地下鉄駅からの徒歩5分よりも、信号のない路地だけを通る地上駅からの徒歩10分の方が、実際に電車に乗るまでの所要時間は短かったりするケースもあります。
このあたりは、実際に現地の周辺を歩いてみることが大切です。
さて、話はラグビーワールドカップに戻りまして、日本対ロシア戦以外も白熱の試合が連日開催されております。
特に大会2日目はどの試合もとにかく良い試合でした。
有楽町のパブリックビューイングにも行ってきましたよ
海外サポーターの方を電車などで多く見かけるのも、自国開催の楽しさですね
ちなみに、外国人の方が日本の不動産を購入することは可能です。
ただ、日本の銀行で、外国人の方が住宅ローンを組むとなると、ハードルはかなり上がります。
住宅ローンに関しては、永住権を取得しているかどうかというのがひとつのキーポイントになります。
世良は新卒1年目のときに、外国人の住宅ローンに関しての知識が全く無くて、本当は住宅ローンが組めた外国人の方に「都市銀行の住宅ローンは組めないので金利が高くなります。」と言い切ってしまい、他の不動産会社に負けてしまうということがありました。
その時の悔しさから、めちゃくちゃ外国人の住宅ローンについて調べたので、どの銀行がどのような条件で借りれるかなど、全てを網羅するくらい詳しくなりました。
そこから月日が経ち、ほとんど忘れてしまいました。
(なんでやねん!覚えとけよ!)
世良の経験上ですが、外国人の方は決断するときはものすごく早い方が多いです。
日本人の方は購入申込書を書くまでにすごく悩まれる方が多いのですが、外国人の方は気に入ったらすぐに話を進めようとします。
今日内見して気に入ったから明日契約してそのまま住みたいみたいなことをおっしゃる方もいます。
基本的に契約から決済引き渡しまでに、売主の引き渡しの準備があったりするので、いくら現金決済でもそのようなスピードでは無理な場合の方が多いです。
さて、話はラグビーワールドカップに戻りまして・・・
だめだ、文章があっちに行ったりこっちに行ったり、すごいはちゃめちゃなブログになってしまった
とにかく、世良は明日もラグビーワールドカップの試合の観戦に行きます
もちろん日本代表も応援していますが、それ以外にもう一カ国大好きな国があります。
レッドドラゴンズの愛称で知られる、ウェールズ代表です。
1970年代には世界最強と言われ、その真っ赤なユニフォームから「赤い悪魔」と恐れられたチームです。
1980年代に入ると徐々に弱体化してしまい、ラグビーワールドカップの始まった1987年以降は、古豪という印象の強い国でした。
それが、また近年強くなってきているのです
世良の出身校のユニフォームは真っ赤で、ウェールズと似ているので、高校時代からずっと好きです。
そんなウェールズ代表の応援に、愛知県の豊田スタジアムまで行ってきます
実は、人生初の愛知県です
またレビューできればと思います
それでは明日も早いので、このへんで~
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