こんにちは、不動産芸人のぺんとはうす 世良です
今回は、新しいテーマでブログを書いてみようと思っています。
それは、世良が週に4回、Twitterに投稿している「業界内の人にしか伝わらない不動産あるある」について、
ここでひとつひとつ解説をしていこうというテーマです。
(誰が興味あるねん!)
これは、シリーズ化間違いなしですね
(需要ないと思うからやめた方がいいよ!)
ちなみに、そのツイートを見たことないよって方は、よかったら世良のTwitterアカウントをフォローしてください。
ぺんとはうす 世良光治
https://mobile.twitter.com/seraaaaan
一番最初のツイートまで遡ると、なんと一年以上も前になります!
一年以上も続けていたんですね!びっくり!
それでは記念すべき1つ目のツイートです!
平成31年3月30日
「ブレーカーの位置が高いとき、革靴の先で頑張る」
これはまさに、あるあるリアルエステートですね。
(なんやそれ!)
たまにブレーカーのスイッチがものすごく高い位置に設置されている物件があります。
そのような物件の場合、背伸びして手を伸ばすだけでは届かないことがあります。
そのときに、革靴を使う派、クリアファイルを丸めて伸ばす派、何か棒などを持ってくる派、などに分かれるのですが、
世良は革靴を使う派です。
(知らんがな!)
そして2つ目のツイートは、同日に行われています!
平成31年3月30日
「買取業者の担当ごつすぎて、売主家族びびってる」
これもあるあるリアルエステートですね!
(さっきからそれなんやねん!)
不動産業を長くやればやるほど、肌の色は黒くなっていきますし、身体は大きくなっていきます。
(嘘つくな!)
腕に数珠を付け、派手なネクタイピンを付けだすと、これは末期です。
(そんなことないです!それがおしゃれに決まっている方もいます!)
買取業者というのは、不動産を自社で買い取って、リノベーションなどをして付加価値を付けてから、再販売する業者を言います。
エンドユーザー相手の営業がメインではないので、服装や見た目がごっつい感じの方が多いのが現状です。
僕たち不動産仲介営業マンからすれば全然慣れっこなので、普通に面と向かえます。
ただ、契約や決済のときに、売主の一般家庭のみなさまとお会いするときもその格好で来られると、売主家族びびっちゃうよ~ってケースが多いのです。
これは、そんな状況を表現したあるあるでした。
今回紹介する最後のあるあるツイートはこちらです。
平成31年4月11日
「新卒のとき、契約書の「多寡」が読めなくて焦る。」
これも、あるあるドエルアルスですね。
(なんやそれは!)
ドエルアルスは、東急不動産分譲のマンションのブランド名です。
(新しいの出してくんな!)
契約書の裏面にある、「損害賠償額の多寡を問わず」という文言で詰まってしまう新卒が多数います。
正解は「タカ」です。要するに多い少ない、ってことですね。
焦り過ぎて、「トゥボ」と読んだ新卒がいました。全部間違いですね。
今回の記事で紹介するのは以上の3ツイートでした~!
これからもシリーズ化して、どんどん紹介していきますね。
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