まいど!不動産芸人のぺんとはうす 世良です照れ

 

みなさま、未曽有の10連休をいかがお過ごしでしょうか?

 

世良は、ネタライブやったり前説やったりネタライブやったり前説やったり前説やったりしてます口笛

(前説多いな!)

 

新宿のルミネtheよしもとや、渋谷のヨシモト∞ホールという劇場にいますので、よかったら遊びに来てくださいおねがい

 

話は変わりまして、今回は、

 

不動産業界で、世良が古いなと感じたことを赤裸々に綴っていきたいと思います。

 

これは、シリーズ化していきたいと思っております。

 

業界批判をするつもりは全くございません。

 

世良は新卒からどっぷりと不動産業界に浸かっておりますので、世間のアブノーマルも、不動産業界のノーマルであればそれをノーマルとしてとらえることはできているつもりです。

(わかりづらいな!)

 

それでも、さすがにこれはおかしいんじゃないか、変えた方がいいんじゃないかと思ったことをこのブログに綴っていきたいと思います。

 

それは最近、賃貸の契約をしたときに、契約書を見て、ふと気になったことなんです。

 

その契約書に記載されていた、

 

「契約期間 平成31年5月1日~平成33年4月30日」

 

という部分が気になったんです。

 

え・・・

 

嘘やろ・・・?

 

ちょっと待って・・・!?

 

そんなことある・・・?

 

・・・・

 

・・・ずっと令和やん!!

 

そうなんです、開始から終了までずっと令和なんです。

(普通に言え!)

 

4月に作られた契約書なんで、新元号が既にわかってるはずなんです。

 

なのに平成表記なんです。

 

おそらく契約書を作成するプログラムの問題だとは思うんですが・・・

 

ちょっと違和感ありますよね。

 

なんでか契約書関係って元号使いたがりますよね。

 

借地権の契約書なんて、"昭和85年4月30日まで"とかの契約書もあったりします。

 

そのときは、

 

あれ、昭和85年って平成何年や・・・?

西暦に直した方が早い・・・?

西暦2010年かな・・・?

あれ、もう過ぎてる?

ほんまに西暦2010年か・・・?

あってるなぁ・・・

え、今年何年・・・?

え、過ぎてる!?

えらいこっちゃ!!

 

ってなって大慌てするんです。

(一連の流れの説明要る?)

 

ちなみにJR品川駅の港南側にそびえるシティタワー品川というタワーマンションは、平成90年10月までの定期借地権です。

 

そんな平成続くわけある?145歳まで天皇陛下お元気なことある?って思うんですが、平成表記がなぜかポピュラーなので、どこの会社も平成90年10月までと記載しています。

 

数十年以上の期間を定めてするような借地権の契約だけでも、西暦で記載した方が絶対いいと思うんですが、なんとかならないでしょうか・・・。

 

でも、世良が借地権の契約するときも、なんか元号の方がカッチリしていて、しっかりした契約書が出来上がっているような気がするから、結局元号で記載しちゃうんだよなぁ・・・。

(そこまで言うてたのに西暦使わへんのかい!)

 

というわけで、元号改正時にややこしくなる問題を解決する代替案を考えました!

 

不動産といえば、桑田真澄!ということで、

 

桑田歴を採用します!

(は?)

 

桑田真澄の生誕年である、1968年を桑田元年とします!

(は?)

 

現在は、桑田51年です。

(は?)

 

シティタワー品川の定期借地権は、桑田110年までです!これでいきましょう!

(いけるわけないやろ!)

 

桑田真澄に万が一のことがあった場合は、次はミゲル元年になります!

(元号と変わらへんやないか!)

 

桑田暦に賛同してくださる方は、いいね!をお願いします。

(おるわけないやろ!)

 

今回は、元号についてお書きさせて頂きましたが、今後もこちらのシリーズは続けていきたいと思っております。

(需要ある?)

 

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