こんにちは、不動産芸人のぺんとはうす世良です
このブログが公式化されました
デザイナーの方に、ヘッダー画像も作って頂きました
写真は、港区のとあるタワーマンションから世良が撮影した写真です
ちなみにこれは、世良のTwitterのヘッダー写真です。
(知らんがな!)
これを機に、もっとたくさんの方に読んで頂けるように、いい記事が天から降ってきますように・・・。
(お前が頑張って書けよ!)
さて、話は変わりまして、
シースー、ギロッポン、ザギン、なんて使う人が本当にいるのかは知りませんが、
どの業界にも業界用語というものはあると思います。
てっぺん、ケツカッチン、バミる、タレ、なんてのは芸人や舞台、テレビ業界の業界用語ですね。
そんな業界用語が、不動産業界にも存在します。
これを読者のみなさまが知って、なんの徳になるのかはわかりませんが、不動産業界用語をお教えする記事にしていきたいと思います。
記事のタイトルにPart.1というのが付いているのを見て、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、世良はこの記事をシリーズ化するつもりです。
(誰が興味あるねん!)
業界通になった気になれますので、もしよかったら知り合いに自慢してください。
もしくは、日常会話で使ってみてください。
不動産業界の方がいれば、いい感じになれるかもしれません。
不動産業界で働く方は、ぜひ覚えてみてください。
では、早速紹介していきましょう!
あんこ
不動産の成約にあたって、お金を全くもらえない状況になることを言います。
語源が何かは知りません。知っている方、コメントください。
共同仲介をした際や、仲介手数料を値引く際に、この事態に陥ったりします。
実際の使い方は、「この契約だと、御社が"あんこ"に食らっちゃうからダメですね」などになります。
もし、不動産業界以外の方が使うとすれば、サービス残業になってしまった際に、
「何だよ!俺あんこ残業かよ!」っていう使い方ができるんじゃないでしょうか。
※たぶん誰にも伝わりません。
変態
変わった方全般を指します。
この言葉を使っているのが、僕がいた不動産会社だけだったらすみません。
広義の意味で言うと、なかなか一筋縄でいかない人のことも、変態と呼びます。
実際の使い方は、「あの売主、まじで変態だよ~」などです。
不動産業界では、変態という呼称をかなり多く使います。変態だらけです。
もし、不動産業界以外の方が使うとすれば、とんでもなくスケベな人に、
「お前変態だな!」って使い方をしてみてください。
※普通に伝わります。
しこる
違います、誤解です、下ネタじゃないです!
物件がなかなか成約に至らないことを、しこると言います。
実際の使い方は、「俺が業者におろしたマンション、ずっとしこってるよ・・・」などです。
知らない人が聞いたら、「どんなマンションなの!?」ってなるんですが、不動産業界人からすると、至って普通の日常会話です。
もし、不動産業界以外の方が使うとすれば、深夜2時のローソンのレジで、
「このからあげクン、ずっとしこってますね!」って使い方をしてみてください。
※絶対にやめましょう。
ゴットー
後藤さんのことです。
(違います!!)
冗談はさておき、建ぺい率50%容積率100%の地域のことを、ゴットーと言います。
建ぺい率や容積率もある意味業界用語なのですが、ここでの説明は割愛させてください。
東京だと、田園調布などの高級住宅街はゴットーだったりします。
もし、不動産業界以外の方が使うとすれば、150㎝100㎏の巨漢に対して、
「お前ゴットーやな」って言ってみてください。
※失礼なのでやめましょう。
再建不(サイケンフ)
そのままでは、建物をもう一度建築することができない土地を言います。
正式名称は、再建築不可(サイケンチクフカ)です。
なぜか不動産業界人は、チクとカのみを略します。全部言うたらええのに。
もし、不動産業界以外の方が使うとすれば、男性が自分の股間にものすごい衝撃を受けてしまった際に、
「俺のはもう再建不かもせえへん・・・」っていう使い方がベストです。
※この記事を書いた時間が深夜だったため、こんなのしか思い浮かびませんでした、すみません。
今回は、5つ紹介してみました!
みなさま、日常会話でぜひ使ってみてください!
(使えるか!)
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世良を、すごくハッピーな気持ちにさせてください
今後とも応援のほど、よろしくお願いしますm(_ _)m