心の花 2月号の7首 男の秋男の秋小分けした焦がし醤油を垂らしつつおぼろ豆腐と年末調整税額の控除0円シーズーはいまだ胎児のようにまどろむ *本年の一月一日わが夫はどの街の誰と寝ていただろう嘘を付く国会議員だ声色が乾いた羊羮みたいな音だほとんどを夫が消費しアリナミンもっと私に飲んでほしかろ転勤に次ぐ転勤に次ぐ転勤次の転勤恐らく明日毛髪が遠慮している頭皮へと夫の秋の光ひろがる納税の通知がそろそろ届くはずシーズーお前も働きなさい* 結社誌非掲載じゃあまたね👋今、ここが天国。