「ひしがた」介護で
介護者のみなさんの
力になりたいケアマネ、
ペンタスすずき です!
前々回のブログで「頑張るぞ」と宣言していた
社会福祉士会の基礎研修Ⅰの、最後の集合研修が終わりました!!!
社会福祉士会の「ぱあとなあ」への登録を目指しての第一段階。
基礎研修はⅢまで、その後にようやく成年後見人になるための研修が受けられるシステム。
レポートの量がキツかった!
11月に6本作成
平行して横浜商工会議所の
「横商経営塾」の課題が2週おきにあり、
平日はケアマネ業務で手一杯で、
週末は本を手に取ることを諦めて、
課題とレポート作成をして、何とか乗り切りました。
(横商経営塾の話は次回!)
基礎研修Ⅱからは、レポートも増えるとの情報が
心折れずに続けられるか不安はありますが、
今日の集合研修でもたくさんの学びがあったので、
続行の方向で考えています。
多様な価値観で形成されている社会の課題に関わる社会福祉士。
知識はいくらあっても足らないし、
足らない部分は他の専門職や適切な機関に繋ぐ事が必要。
常に自己研鑽し、
自己覚知による自分の思考の癖や
価値観の偏りに目を向けて、
クライアントの理解に努めて支援する必要がある。
20数年前に大学や資格試験で学んだことを
再確認することができました。
インプット&アウトプットで、
知識を身に付けることは自分の自信にも繋がり、
もはや感覚で支援している日々を改めて振る良い機会にもなりました。
ケアマネの基礎資格でしかないと
考えていた時期もありましたが、
社会福祉士、やっぱりいいなぁ、
そして仲間たちの想いが熱い!
我が家の子供たちは
「研修、多すぎじゃない?」と言うけれど、
これからも学び続けていきたいと思います。