<即ネタ>第15回 関西かごしまファンデー(20190303・概要) | 播磨の容堂公の今様随筆

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気分は大殿様、身分は小市民。そんな男の徒然なるままに書いてみるブログです。

昨日行ってきた、関西かごしまファンデー。これまでにもご紹介してきましたが、一体、どのようなイベントなのか?今日はそちらをご紹介いたします。

 

 

関西かごしまファンデーというのは、平たく言えば、鹿児島をフルに体感できる大物産展、といったイベントです。大物演歌歌手によるステージをはじめ、鹿児島の郷土芸能やグルメなどが一堂に会します。

 

ちなみに、会場は毎年「京セラドーム大阪」となっています。それは、京セラの会長である、稲盛和夫氏が鹿児島県出身ということにも由来しています。

 

 

会場内は、たくさんのグルメや観光PRのブースがひしめき合っています。この写真は開場直後に撮りましたが、それでもこの人混みです。久しぶりに県外遠征した私は、頭がおかしくなりそうでした…。

 

 

演歌歌手によるステージは、大型モニターで観ることもできます。彼女は、鹿児島県出身の若手演歌歌手「西田あい」さんです。BSをご覧になっている方にはおなじみでしょうね。

 

郷土が生んだ偉人が主宰するイベントですから、当然鹿児島の要人たちも多数ご参加です。

 

 

コチラにいらっしゃるのは、皆さん、各自治体の首長さんやその名代の方々です。

 

 

こちらは、かつてテレビで解説者も務められていた、三反園訓鹿児島県知事です。決して「イヤミ課長」でおなじみの俳優さんではありません(笑)。

 

 

各地の首長さんもご挨拶されていました。こちらは、曽於市の五位塚剛市長です。

 

 

要人(?)は他にも。鹿児島市のキャラクター「ぐりぶー」です。

 

 

イベントが終わると、このような感じです。まさに「後の祭り」…。