こんにちは、やまけんです。
今日は「やりたいことが分からない」という方向けに書いていきたいと思います。
このようなお悩みを抱えている方はかなり多いと聞きます。
「やりたいことが分からない」という状態は、自分のエネルギーのぶつけ所が分からず、かなりモヤモヤすると思います。
この「やりたいことが分からない」という事を、別の言い方をすると、「普段からやりたいことをやっていない」ということになります。
普段からやりたいことをやっていないので、あなたは「やりたくないことに囲まれている」状態にあるわけです。
それでは、あなたに眠っている莫大なエネルギーは不完全燃焼に終わってしまいますので悔しいですよね。
この状態から脱却するには、根本の原因を把握する必要があります。
あなたがやりたいことが分からない根本の原因は、まさに「条件プログラム」に支配されていることなのです。
条件プログラムに支配されているとは、つまり、
あなたの行動に対して、意識的・無意識的に、何らかの目的・条件・意図が介入するということです。
・いいことが起きるから、この行動をする
・悪いことが起きるから、この行動は取らない
・○○という目標を達成したいから、この行動を取る
・偏差値を上げるために、勉強する
・頭が良くなってみんなにほめられたいから、この行動を取る
・嫌われたくないから、我慢する
・嫌われたくないから、無理に群れる
・みんなに気に入られたいから、SNSに投稿をしまくる
・TOEIC800点を取るとボーナスが3万円アップするから、英語を勉強する
というように、「○○だから、□□をする」という在り方を条件プログラムに支配されている状態だと私は呼んでいます。
目標達成のための行動は一見良いように思えますが、そもそもその目標自体が「ホントウにやりたいこと」ではなく、単純に「他者の承認・相対的優位」を勝ち得るという他者に刷り込まれたモノであることがほとんどであり、そのような目標のための行動はあなたをワクワクさせませんし、どこか満ち足りない感覚が残るはずです。
では、条件プログラムに支配されない在り方とはどんなものか?
それは、「端的にやりたいからやる」という非常にシンプルな状態です。
・ゲームをしたいから、ゲームをする。
・眠いから、寝る。
・ラーメンを食べたいから、食べる。
・英語を勉強したいから、勉強する。
・野球をしたいから、野球する。
・みんなとこのまま過ごしたいから、カラオケオールする。
そして、このような「端的にやりたいからやる」を実践して、ちゃんと自分を満たしてあげていると、「やりたいこと」は無限に出てきます。
とはいえ、いきなり100%、条件プログラムに支配されない生き方を選ぶのはかなり勇気がいると思います。
「達成したい目標があるのに、単にやりたいことをやるなんて、バカみたいじゃないか。」と思うのも頷けます。
なので、これはバランスの問題です。どのバランスが心地よいかは、人それぞれだと思います。
ただし「やりたいことが分からない」という人は、ほとんどの行動を、条件プログラムを基に選んでいることになります。
それも、無意識のうちに起きているので、「やりたいことが分からない」と困っているのだと思います。
ですから、「条件プログラム」から解放された選択を増やしていけるとよいですね。
そもそも、やりたいこと、というのはそんなに大げさなものではないのです。
なんだか、やりたいこと、というのは「本当に心の底からやりたいことで、それを100%ドンピシャで当てなければならない!」と思っている方が多いような気がするのです。
ですが、やりたいことなんて無数にあって、その時々で、移ろい変わっていくものだと軽ーく捉えた方が、ドンピシャのやりたいこともすぐに見つかるはずなんです。
その中から、「これだけはいつもやっていたいと思えるな」というものが見つかればいいだけだからです。
しかも、それすら、永続的にやり続ける必要なんてないわけです。なぜなら、やりたいことは次から次へと湧いてくるからです。
小さな子供ですら、「よし、じゃあ今から1時間、やりたいことやっていいよ!」と言ったら大歓喜して、すぐに走り出すでしょう。
そして、彼らの行動はこれまでにやったことがあることに留まらず、新しい挑戦も多分に含まれるはずです。
そのぐらい、本能的な欲求として、やりたいこと、挑戦したいことは無数にあるはずなのです。
ですが、条件プログラムに支配される生き方をしていると、そうした「やりたいこと」の本能的欲求を常に押さえつけていることになります。
そして、次第に、「何がやりたいのか分からない・・・」状態まで至ってしまうわけです。
やや辛辣な言い方もありますが、堀江貴文のやりたいことの見つけ方についての意見も面白いです。
ホリエモンは、「やりたいことがわからないなんて意味が分からない。。」という感じですよね。
ホリエモンの発言を拾って解釈するならば、条件プログラムに支配される生き方がインストールされるのは学校教育など社会的な構造によるところもかなり大きいというわけですね。
何はともあれ、「やりたいことが分からない」状態を脱却するのに大事なのは、「自分に素直になること」です。
あれこれ計算した行動を選ぶのではなく、端的に「自分はこれをやりたいからやる」を選べばよいのです。
それはどんな些細なことから始めても構いません。
眠いから、寝よう。
今日はコンビニデザートが食べたいから、食べちゃおう。
最近疲れててマッサージ行きたいから、マッサージ行っちゃおう。
なんか日記つけてみたいから、つけてみよう。
久しぶりに○○と遊びたいから、遊ぼう。
ずっと□□に行ってみたいと思ってるから、行ってみよう。
観たいと思ってた映画がNetflixにあったから、観てみよう。
ブログを書いてみたいから、書いてみよう。
このように些細ではありますが、条件プログラムに支配されない、素直な選択をしていると、「やりたくないことに囲まれている状態」よりははるかに元気になっていくので、未知のことも含めてどんどんやりたいことが出てくるはずです。
あとは、その流れに身を任せればよいのです!
インスピレーションを大切にすればよいのです!
というわけで、今回は以上になります。お読みいただき、ありがとうございます。
やまけん

