Zeppツアー東京のレポを、、、今更、、、汗

 

細かいことはもはや記憶の糸を辿るのがしんどいので、全体的な感想だけ簡単に記録しておきます。

 

私は名古屋にも行っていたので東京が2回目の参加でした。

一回観たライブなのに、すごく新鮮に感じたんですよね。

1ヶ月間が空いていたのもありますが、やっぱりソロコーナーがあったからそう感じたんだと思います。

公演中流れたビハインド映像にもありましたが、何回も参加するユニボスを飽きさせないようにとタゴニが考えてくれたんですよね照れ

あとは、MCの内容も名古屋と東京、更に東京1部と2部でもかなり違っていたので、本当に毎回楽しくて、3公演参加できて幸せでした。

 

MCの違いで一番印象的だったのは、ピンナリバラードリミックスバージョンの導入部分。

名古屋では「彼女が来ています」「こんなこという僕はチジリ~」ってな感じの小芝居からの移行だったのですが、多分ユニボスが半分真に受けちゃって「え~」みたいな反応があったからか、この演出は東京では影も形もなくなっていましたニヤリ

東京1部ではファンに好きな曲を聴いて、いくつかアカペラを披露しながら、最後にピンナリを取り上げて一緒に歌っていくという流れでした。

とっても良いアイディアだったのですが、ユニボスの好きな楽曲が結構多岐にわたっていたので、ピンナリに辿り着かない可能性もあったかもしれないですよね。

まぁ、ピンナリは絶対に出てくるだろうという自信があったのだとは思いますが。

確か最初が「미지근해」で、あと「OFF-ROAD」「Violet」は確実に取り上げられてました。

あと「Like This」「Smile」だったかな、、これはもしかして私の後方で一生懸命叫んでいた方がいたから印象に残っているだけかもしれないです苦笑

キノが進行していたのですが、ユニボスの叫びで前方がややカオス状態になっていたのか「落ち着いて」みたいなことを言っていた気がしますw

あの時、私はすぐには声が出なかったです。

好きな曲が多すぎて何にしたらいいのか悩んでしまって。。。片っ端から言っても良かったのですが、どうせならワンフレーズだけでも今回のセトリにない曲が聴きたいな、とか思ったりして。

それでちょっと経ってから「밤에 비가 내리면」って言ってみましたが、声届かず。。。

私が生歌を聴きたいペンタの曲リストにはこの曲の他、「저두요!! (Just do it yo!!)」「생각해」「보낼 수밖에」「머물러줘」「설렘이라는 건」「Beautiful 」、、、書ききれない汗

昨年6月にユニボスになって、品川ファンミ、お台場リリイベ、中野イベント、Zeppツアーと参加しましたが、まだ聴けていない曲が沢山あるので、それは今後の楽しみにとっておきたいと思います照れ

 

2部では、最後だからと愛嬌対決に。本家のイェナンが審査員となり、マイベイベーをいかに可愛く出来るかの対決です。

最初はユウトだったと思うのですが、メンバーが「アーダーチッ」を連呼する合間に「ちょっと待って」を連発していて、そのうち「アーダーチッ、ちょっと待って、アーダーチッ、ちょっと待って、アーダーチッ、ちょっと待って」ていうのが良いリズムにノってきて面白かったですw

ポーズはどんなんだったか、、、確かグーの手を頬にあててフリフリみたいな感じだったと思います。

次に確かフイで、腰振りみたいな感じでかなりセクシーでした!

ホンソクもお尻を撫であげるみたいなセクシーなポーズ。2人とも、可愛いポーズよりもセクシーにした方がユニボスが沸くと思ったんでしょうねw

ジノは得意の顔面裏ピース?だったような。。。すみなせん、曖昧ですw

で、イェナンの判定。まずセクシーポーズを披露したフイとホンソクは脱落w

ジノとユウトを両脇に並べて、勝った方の手を挙げる(ボクシングの勝者コール方式)のですが、勝者はユウトでした。愛嬌と言えばジノなので意外な判定でしたね。でも、確かに普段クールなユウトですから勝者に値する頑張りでした!

 

と、こんな感じで、アドリブ満載の楽しいMCでした!

もちろん歌が一番楽しみで、何回同じ曲を聴いたって楽しめるのですが、MC部分も楽しいと更に楽しくなりますよね爆  笑

もちろん大筋の台本はあるでしょうが、かなりアドリブも多かったと思います。

あいうえお作文をしましょう、っていうことになってキノが9文字の言葉で「またすぐにあいましょ」というお題を出したんですけど、これもアドリブのような感じがしました。もしもアドリブなら本当に感心しちゃう。だって日本人の私でも「9文字で」って言われてあんなにすぐに気の利いた言葉は出てこないですよ。

ただ、ユウトとキノ以外にはあいうえお作文は難しいんじゃないかな、これ成立するの?って思いながら見ていました。

 

キノ「ま」さか今回で最後なんて、、、
ウソク「た」゛いじょうぶです!まだ終わりじゃない!
ユウト「す」ばらしい笑顔が残っているじゃないですか!
ホンソク「ぐ」ッバイはまだまだです!
フイ「に」っこにっこに~ドキドキ

ジノ「あ」いしてますみんな

ヨウォン「い」つも会いたい

シノン「ま」、まさかイェナン、、、

イェナン「しょ」ータイム!写真撮りましょう!

 

きちんと成立してるグッド!

歌とダンスだけじゃなくて、MCも全力で取り組んでくれていましたビックリマーク

 

最後の挨拶で、キノが裏方さん達への感謝の言葉を述べたのですが、その中で音楽監督さんにむけて「公演時間2時間は短いですよ~」っていう言葉がありました。

今回フイとキノでキューシートを作成したようですが、2時間という決められた尺があって苦労したことをうかがい知ることが出来ました。

2時間でも満足感は高かったですが、きっと彼らが思い描く理想の公演をするには時間が足りなかったんでよね。

今回が初めてのツアーなので、今後あらゆる面でグレードアップしていく過程を見て行けたら嬉しいですアップ

 

東京ではキノが怪我でダンスが出来なかったのですが、福岡の公演前に公式的にアナウンスがあったので、公演中にそのことに触れるようなことはありませんでした。

でも、フイが最後の挨拶で完璧な公演を見せられなかったとやんわり謝罪したんですよね。リーダーとしてそれは言わなければならないと思ったんでしょう。もちろん、キノを責めるような言い方ではなかったですよ。

それを聞いて、キノもどうしても自分の口で言いたくなったんでしょうね、自分の挨拶は終わっていたのですが割り込んでごめんなさいと言いながら、きっちりと謝罪していました。

この一連の流れを見ていて、謝罪なんて要らないのに、と思いつつ、お互いを思いやりフォローしあっているすごく良好なチーム内の関係性を垣間見ることが出来た気がして、なんだか嬉しかったです。

 

イェナンは、最後の挨拶用に手紙を書いてくれていました。

内容は細かくは覚えていないのですが、昨年休んでしまったことの謝罪と感謝の言葉であふれていました。

ちょっと震える声で、一生懸命日本語でしゃべってくれる姿を見た時、「あ、私はイェンナンペンかも」って思いましたよ。

今回のツアーを通じて、やっぱり彼らは自分のペンを見ると嬉しいんだろうな、と思いました。

最後の集合写真会で、私のグループにホンソクとイェナンのうちわを持っている方がいたのですが、それを見てホンソクだよ~、イェナンだよ~みたいにしてじゃれ合っていたんですよね。

その時の写真がこちら↓

ユニボスはこの後ろに立っています。

この会場に入るときも、後方から入っていくのですが、みんなきちんと後ろを向いて挨拶してくれました。

ほら、イェナンとホンソクが特に良い笑顔でしょw

2部の後なので、本当に疲れていたと思いますが、やりきった充実感みたいなのも表情に表れていますね。

 

 

もう記憶が薄れてきているので、早く映像化してもらいたいです!

お知らせ(⇒PENTAGON THE FIRST JAPAN ZEPP TOUR 映像化!)はありましたけど、発売日はいつなのかしら?3/17からファンクラブの運営が変更になるので、その後かもしれないですね。

 

 

まだ書きたいことがあったような気がするのにもう思い出せない。。。

ということで、最後にツアーのレポ記事のリンクを貼って終わりにしたいと思います!