池袋Cyberは決して大きな箱とは言えないけれど俺の人生で初めてライブをした箱なんです。
そんな箱で始動出来たことも個人的には凄く嬉しかったり。
初めてバンドを組んで何も分からないからこそ沢山夢を見て臨んだあの時のライブと、今。
変わってしまった所は沢山あるかもしれないけれど今も変わらないのはやっぱり音楽に夢を見てるしバンドで夢を見たいって事なのかなぁなんて思います。
でもこうやって夢を追っかけていると周りから少なからず「ああ、夢を見ているんだね」って言われる事があるんです。「大人になれ」って。
でも大人になるから夢を見ないってのも違うと思うし、なにより夢を見てない人の音楽は俺には輝いて聞こえないんだよね。
必死に足掻いて、もがいて光を手にしようとしてる人の奏でる音やステージの方が何倍も凄く魅力的に見えるんだと思います。
これから始まるペンタゴンというバンド。
俺はこのバンドで夢を見て行きたいし輝きを手にしたいって本気で思ってます。
沢山の壁にぶち当たっていくと思うけれど千吊、ゆとり、眠花、篤輝、支えてくれる皆と越えていきたいな。
伝説を作りましょう。
ペンタゴンはじめます。