我が家のポテっともちもちお腹にゃんこ、ばにらさん。
あまりにもちもちしているためか、箱座りしても脇腹のお肉がムニッとはみ出し、
気づけば横にでれーんとお肉が広がる、見事なお餅ボディの持ち主です(笑)



そんなばにらさん、我が家に来た当初の緊張感は無くなり、
現在では上に下にと自由気ままに家の中を行き来して、好きな所でくつろいでいます。

我が家のわんこ・くみんちゃんに対して「ウーッ」と唸ることも無くなりました。
今ではくみんちゃんに追いかけられても逃げはしますが、
あの警戒の唸り声はまったく出しません。むしろ機会を伺って自分から猫パンチする時も。

唯一つい最近唸り声を聞いたのは、煮干しをそれぞれ1匹ずつあげた際、
くみんちゃんにそれを奪われかけた時。食べ物の恨みは恐ろしい(笑)

また、当初は私にばかり懐いて、主人にはイマイチな態度だったばにらさん。
現在は主人にもバッチリ慣れて、積極的に主人の膝の上に乗りますし、
横に寝そべっていたら腰の上に乗って一緒に寝たりもしています。
むしろ退かしても退かしても懲りずに乗ってくるので、主人げんなり(^^;)


こんな感じで、ばにらさんはもう完全に我が家の一員になりました♪

ただ、慣れるに従って普段の行動パターンが決まっていったのですが、
我が家に来たての頃はリビングで私の膝の上に積極的に乗っていたのに、
何故か現在は主人の膝の上ばかり乗って、私の上には乗らなくなってしまいました(T_T)

主人から「重くなったからパス」とばにらさんを渡されて膝に乗せても、
明らかに不満そうな声で鳴きながら、サッと離れて主人の元へ戻ってしまいます。

かと思えば、私たちが寝室に行って寝ようとしていると、
私の布団の中にばかり入ってきて、朝までずーっと一緒に寝ています。
主人の布団の中に入れても、少しゴロゴロ喉を鳴らしたかと思ったらすぐに出てしまい、
私の枕元で「にゃー」と入れてアピールをしてきます。

どうやら私も主人もばにらさんに嫌われている訳ではないらしい。
リビングは主人にべったり。寝室は私にべったり。
一体何のこだわりがあるんだろう?すごく不思議に思っていました。


そんなある朝、いつものように目が覚めると、
ベッドの足元から「にゃーっ」とばにらさんが「ご飯ちょーだいよ!」アピール。

ばにらさんの声も、気配も、私の左側のベッドの下。間違いなし。
なのに私の右側――寝ている主人の所から、ゴロゴロという声が聞こえてきました。

……まさか、今は亡き先代にゃんこ・ばじるさんの霊でもいるの??
主人が起きた際に「ゴロゴロって聞こえた?」と質問してみたところ、
「分からなかったけど、目が覚めたらばじるさんに寝床取られた時みたいに寝てた」と回答。

実はばじるさん、私たちと寝る時はかなり強引にベッドを占領していくので、
気がつけばベッドのど真ん中にばじるさんが寝て、私や主人が隅に追いやられていました。
特にばじるさんは主人と一緒に寝たがっていたので、
主人は連日の安眠妨害にげんなりしていたものです(笑)

あれ?そういえばばじるさん、リビングでは私の膝の上にばかり乗りたがっていたなあ。
……ひょっとして、実は今もばじるさんの霊が生前と同じように行動していて、
ばにらさんはそれに被らないようにしてるから、リビングは主人、寝室は私と決めているの?



ばじるさんの霊が本当にいるのか、それとも偶然だったり勘違いだったりするのか。
真実はにゃんこだけが知っている(^_^;)