相撲の八百長、麻薬、カンニング。
いろいろ問題が起こっていますが、それを裁いて何がしたいんだろう。
なんでも適度が大切なのにね。


ちょっと前に哲学者の人を招いて八百長問題について話し合う番組を見たのですが、
そこで女優さんかな、モデルさんかな、女性の方が不正は絶対に許されないと言っていました。
そうですか。
事務所の力も実力のうち。自分の魅力だけでそこに座っていられると考えるほど脳天気ではないはず。
じゃあ他の人から全力で叩き潰されても、競争原理の結果として納得して沈んでくれるのかな。

サッカーの試合であっても、素人目にみてもルール違反があったりしますが、
もし日本が勝っていたとしても、日本選手が不正をしていたのなら。
全力で日本の勝利を取り消すことが正しいことなんでしょう。
所詮、「全力で」というポイントがどこにあるかもわからないのに。


麻薬問題がなぜこんなに大きな話になるのか。
実際の、麻薬中毒者がどんな行動を起こしたのか。どんな結果になったのか。
そういうことを克明に伝え、なぜダメなのかを考えてもらうことが肝要なんですけどね。
「不浄なもの」として、それに類するものをとにかく遠ざけるだけの流れ。
アル中のほうが放置されすぎです。


カンニングといった不正。
携帯電話で文字認識って。いまどきのケータイってすごすぎね!(笑
スパイ映画に出てくるアイテムの9割はケータイでできるのね。
まず、そこでおどろきました。
カンニングそのものですが、昔から横行していることじゃないですか。
要は見つかるか見つからないかの違い。
念のため。私はカンニング経験はありませんよ。準備したことはあるけどね。(笑
準備している間に、覚えてしまうから不要になっていただけです。

入学は簡単にして、進級試験や卒業試験を厳しくすればいいのですよ。
学期ごとにもチェックが入るし、実力なしでずっと不正を続けるのはしんどいだけです。
それで不正を続けて卒業できるのなら、それもその人の実力でしょう。

逮捕された彼の人生を全力で潰して、なにか良いことでもあるのかなぁ。



私はタイガーマスク運動と銘打った一連の”報道”がとっても気に食わなかったのですが。
詳しくは↓
http://blogs.yahoo.co.jp/pentacle_cat/62670891.html
もう寄付は終わったのかな? 報道してないけど。
面白可笑しく冷やかしを続ける流れ、これが正しいことなのか。


中国漁船との衝突問題を挙げながらパンダを温かく迎えるのはどうかと言う人もいますが。
全国民一丸となって、統一された世論で望む。危険な思想だね。
それよりも国内でバッシングのやりあいをしたいらしい。
その火種を煽ることを止めないことも、正しいことなのか。


GDPがすべてじゃないけど、日本にかつての勢いがないのは間違いなし。
韓国メーカーはパクリが多すぎて賠償額のほうが大きすぎる結果が出ているらしいけど、
それでも数字上は韓国メーカーが勝ち、日本の老舗メーカーは名を消していく。
綺麗事を言っている間に、追いつかれるどころか追い抜かれている事実。
「平等な競争」なんてどこにもないことぐらい、もう気づいて欲しい。




いろんな生活のカタチ、国、政府のカタチの考え方があったりしますが。
現状で考えられるより良いカタチは「小さな政府」というものみたいですね。
それと同じ理屈で、「小さな報道」というカタチ、これはほぼ出来上がりつつある。
でも小さいと潜入できない情報もある。
そこを理解しないと今まで通りでやってしまう。
理解していないから共通の敵を作り上げて、判で押したような内容になる。


一瞬で情報がかけめぐるイマドキ。戦争を起こすことも社会体制を崩すこともできます。
情報は武器なんです。
数日守れるだけの防衛力があれば、事実を全世界に伝えることができるマスメディアが現代の武器。
だから防衛費の拡充よりも通信網の充実の方が優先すべき。
効果は圧倒的に高く、平時にも活用できるんだもの。
屈しない、健全な判断の出来る独立したマスメディアが必要なんです。
ペンは剣より強し。