昨日は、理ちゃんの舞台初日に行って参りました。
一晩たってもまだぽーっとしてるってか、夢の中?
てか年甲斐もなくお出かけ続きで疲れちゃっただけ?
日程:2024年6月9日(日)〜2024年6月30日(日)
会場:PARCO劇場
原作:スーザン・ヒル
演出:ロビン・ハーフォード / アントニー・イーデン
出演:向井理 / 勝村政信
舞台はヴィクトリア様式の小さな劇場。中年の弁護士キップスは、青年時代に経験した恐ろしい出来事を劇場で語ることで、その悪夢から逃れようと試みる。キップスが雇った若い俳優は、自分が“若き日のキップス”、キップスが“キップスが出会った人々”を演じることを提案。2人が過去の出来事を再現する“芝居”が始まった……。
何度も上演されている由緒正しい(?)お芝居のようです。
知らんけど~
1992・1993年に斎藤晴彦&萩原流行
1996年に斎藤&西島秀俊
1999年、2003年、2008年に斎藤&上川隆也
2015年に岡田将生&勝村政信
2008年ロンドンで斎藤&上川(日本語上演)
日本では約9年ぶり、8度目の上演となる今回は理ちゃんと勝村さん。
因みに初日は私のプレお誕生日でした。
あと一日遅ければな~
てか要らぬ情報でしたね、すみません。
またも仕事のできるおさともさん情報です。
舞台に因んだオリジナルカクテルをいただきました。
ここはやっぱノンアルで。
開幕前に喉を潤し、心を静めて。
お花もたーんと来てました。
ここんとこ理んてば、ドラマにCMに売れっ子だかんね。
おさともさんとも密かに第二次理んブーム?なんて~
てかなんで勝村さんてば、志のさんからお花貰ってんの?
そーゆー仲だったとは露知らず。
志のさん、観に来てくださらないかしら~
たまには舞台のこっち側でお会いしたいわ~
私たちの席は前方エリア右側の後方、しょぼいお席でした…。
唯一の救いは通路側であること。
さて、お芝居が始まりました。
舞台上は勝村さんおひとり。
今のうちにオペラグラスの調整しちゃおと覗いてたら。
なにやら後ろの方で音がする。
ん?靴音?
したら、お隣のおさともさんにぐっと腕を掴まれた。
えっ何事?
もしやもしや?
で、あればいーなーって開幕前に話してたアレ
アレでした。
いたのです、理んがすぐ後ろに。
息も出来ない程魂消た。
見上げれば、
ながーーーい脚の上に
ちょんもりちっさいお顔。
すぐ横っちょを歩いてるのです。
もう衝撃過ぎて、
数分間はな~んもセリフが入ってこない。
幸運は二回ありました。
尊い風が走り抜けていきました。
はぁ~~
ほんっっとに来てよかった~
感涙!
実は理ちゃんの初日と、
らんらんのネーションズリーグを秤にかけてたんだけどね。
やっぱ理ちゃんをとって正解!
理ちゃんしか勝たん!
二次会(笑)は〆のパフェで。
何人かのおさともさんとお会いすることが出来ました。
不調法者でして、ご挨拶もそこそこにて失礼致しました。
お次は東京千秋楽。
今度こそ最初っからしっかと!
見届けたいと思います。