昨日は意を決して都会へと出張りました。

GWで大混雑であろう池袋です。

 

おさともさんとお約束の時間まで、

観れれば観ようとチェックしていた映画をば。

 

 

 

日本公開2024年4月12日/アメリカ・イタリア/ソフィア・コッポラ/

シネ・リーブル池袋

 

エルビス・プレスリーの元妻プリシラが1985年に発表した回想録「私のエルヴィス」をもとに、世界的スターと恋に落ちた少女の波乱の日々を描いたドラマ。
14歳の少女プリシラはスーパースターのエルビス・プレスリーと出会い、恋に落ちる。やがて彼女は両親の反対を押し切って、大邸宅でエルビスと一緒に暮らし始める。これまで経験したことのない華やかで魅惑的な世界に足を踏み入れたプリシラにとって、彼のそばでともに過ごし彼の色に染まることが全てだったが……。

ケイリー・スピーニーが2023年・第80回ベネチア国際映画祭で最優秀女優賞を受賞。

 

 

 

 

ケイリー・スピーニーとジェイコブ・エロルディの主役カップル。

この身長さすげー!

彼って196cmもあるんだってね。

てか実は本編より、身長差が気になっちまった。てへぺろ

 

 

 

 

こちらは本物のプリシラとエルヴィス。

そっくり感お見事です。拍手

 

 

 

 

美少女物といえばのソフィア・コッポラ監督。

25歳が演じる14歳の少女が全く違和感なかったのはさすが。

 

当時のファッションにも興味があって、

視覚的にも十分楽しませていただきました。

 

 

 

 

エルヴィスって名前は知っててもどんな人かは知らなくて。

実はマザコンでロリコンだった?

友達の軍人さんが14歳の少女を紹介しちゃうくらいだから、

そもそも少女趣味だったのではと疑ってしまう。

 

この映画は常にプリシラの目線で語られる。

エルヴィスの見せ場はあんま無いのよね。

コンサートのシーンだってチープだったしさ。

 

だからってワケじゃないけど、

なんかエルヴィスが可哀想になっちゃった。

スーパースターって孤独なんだね。

 

 

 

 

ジョナサンもエルヴィスやってたんだよね。

まだ観てないので、観たくなっちゃった。

 

私の俳優部門・第一号押し。

結婚して子供も出来て、落ち着くかなあと喜んだのだけど。

生き方までシンクロしちゃったのかな?

悪い話がぼちぼち入ってくるので、心配になっちゃう。

またスクリーンで会えますように。

 

 

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映画の後はこの日のメイン。

私の俳優部門当代一押し、巨大理ちゃんに会いに来ました。

 

動画も撮ったけど、上手く撮れなくて。

お上手なおさともさんのをご覧下さい(笑)。

 

低音ボイスがカコいーねえ。ラブ

あの声で上を向いて、なんて呼び止めらるとなかなか立ち去れなくて。

日陰を選んだとはいえ、熱中症になるとこでした(笑)。

 

ドラマもめっさオモシロイ。

やっぱ主役っていーねえ。照れ

 

 

※イメージです。

 

ランチは予約しておいた「RACINES FARM TO PARK」。

開放感のあるテラス席にしました。

真夏のような炎天下ですのに、芝生には大勢の人!

みんな元気だなー。

 

 

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ふたり分をシェアして。

 

 

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なかなかにボリューミー。

デザートはチーズケーキ、どっちかっててぇーとアイスがよかった。

 

それもパフェがいーねってことで、お次は「果実園リーベル」へ。

私の怪しい記憶と、地図を頼りに歩いたら着いちゃった。

 

 

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池袋のコミュニティバス「IKEBUS」乗り場がありました。

天辺のふくろうがカワイイ。

おさともさんとの待ち合わせも「いけふくろう」だったし、

やっぱ池袋はふくろう押し。

 

 

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食べても食べても減らない苺パフェ。

 

 

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アニメの街らしいマンホールの蓋も発見!

 

 

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最後は大都会・新宿へ寄り道。

おさともさんに導かれ、今度は新宿駅の理ちゃんに会えました。

 

カコ良過ぎて理ちゃんしか勝たん

 

「しか勝たん」は推し活用語なんだって。

あいさんに教えていただきました。

使い方合ってる?(笑)