土曜日はお楽しみの舞台へ。
まずは初台の東京オペラシティでランチ。
めざましTVで紹介されたんだって?
お友達がめざとく見つけて、ここにしようってことで。
53Fにある「松阪牛 よし田」です。
場所と言い、いかにも高級そう。
お得なランチは大人気、開店30分前で既に5組程並んでました。
私たちのお目当ては限定20食の黒毛和牛のすき焼き御膳1,500円、
もしくは限定20食の黒毛和牛のすき焼き丼1,200円。
待ち人数からして、余裕でイケそうじゃん?
などと呑気に構えてたら、すき焼きランチはどっちも完売!?
えーーーー
人数合わなくね?
もうすっかりお口が割下だったので、ステーキは考えられず。
期間限定の松坂牛すき焼き丼2,500円にしました。
お肉柔らか~い
さすが松坂!
さっきまでの文句タラタラなんだったっけ?
高級肉を堪能しました。
お茶してから、新国立劇場へ。
日程:2024年3月28日~ 2024年4月14日
会場:新国立劇場 中劇場
音楽 + コンセプト:坂本龍一
ヴィジュアル・デザイン + コンセプト:高谷史郎
出演:
田中泯(ダンサー)
宮田まゆみ(笙奏者)
石原淋(ダンサー)
坂本龍一、高谷史郎(ダムタイプ)による最新にして最後のシアターピース、日本初上演。
『LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999』に続き坂本龍一が生前全曲を書き下ろし。高谷史郎とコンセプトを考案、創作。田中泯、宮田まゆみ(笙)、石原淋のパフォーマンスとサウンド/インスタレーション/ヴィジュアルアート。そのすべてが、光と水が交錯し幻出する、幾つもの「夢」とともに、劇場空間で融合する。
教授と泯さんのコラボなんてステキ過ぎる!
初売りで買ったチケットは、2列目のほぼ真ん中でした。
終演後に高谷さんが拍手に応えてくれました。
ご存命だったら教授もいらしてたのかな?
ロビーでこんなものを見つけちゃいました。
なんと!サイン会とな
「名付けようのない踊り」のブルーレイを買うと、だって。
4,900円という高額です。
よし田の黒毛和牛のすき焼き御膳が3回食べれる。
でもでもやっぱりここは買いでしょう
ここで引き下がったら一生後悔すると思う。
犬童一心監督と泯さん、
おふたりからサインいただいちゃいました。
写真はNGでした。
せめて握手?
と期待したけど、もなたもしてる方がいない。
みなさん、なんてお行儀がいーこと。
このままサインだけで帰るのもナンなので、
「メゾン・ド・ヒミコ」からのファンです~って言っちゃった。
そしたら、おふたりとも反応してくださって。
照れ嬉しい一瞬でありました。
私の記憶では監督は犬童さんだって確信があったのだけど。
てか常日頃はなはだ怪しい私の記憶メモ…。
ネットで確認すればよかったと、後になってひやり
やっぱ合ってた、よかった~。
他の監督の作品言ったら、失礼になるとこだった。
やっぱ思い切ってよかった。
「幸せだ」
よい一日でした。