昨日は東京都心にこの冬2度目の雪が降りました。
朝6時に起きた時点ですっごい降ってて、
こりゃもう電車止まるかも?と一瞬喜んだら
家を出る頃には止みました。
この写真はダンナが現在行ってるところ。
ベトナムから帰ったばっかで、今度は雪国へ出張です。
ご苦労様です。
ダンナが出張中なので、ご飯の心配しなくて済みます。
なので週末のご褒美に金曜日に映画をば。
おひさの新宿のミニシアターへ出張りました。
軽めのお夕飯はスープストックの女川産さんまのつみれスープ。
あったかいスープであったまろうとしたら、ぬるかった。
しかもルイボスティーをアイスにしたから、更に冷えた。
映画館は、「新宿武蔵野館」。
次の目玉作品は天才パティシエのお話らしい。
そのせいじゃないよね?
やけにロビーが食べ物の臭いしてたけど?
「ペナルティーループ」、怖そう
未だに喫煙ルームのある映画館、希少です。
実はお目当ては台湾の映画、「ミレニアム・マンボ」でしたが。
上映時間が合わず、別のにしました。
この映画です。
ミニシアターの細かい手仕事、さすがや。
日本公開:2024年2月9日/韓国/アン・テジン/新宿武蔵野館
17世紀・朝鮮王朝時代の記録物「仁祖実録」に記された“怪奇の死”にまつわる謎を題材に、盲目の目撃者が謎めいた死の真相を暴くため奔走する姿を予測不可能な展開で緊張感たっぷりに描き、韓国で大ヒットを記録したサスペンススリラー。
盲目の天才鍼医ギョンスは病の弟を救うため、誰にも言えない秘密を抱えながら宮廷で働いている。ある夜、ギョンスは王の子の死を“目撃”してしまったことで、おぞましい真実に直面する事態に。追われる身となった彼は、朝日が昇るまでという限られた時間のなか、謎を暴くため闇を駆けるが……。
主人公は盲目の天才鍼医ギョンス。
仲良くなった世子様の“怪奇の死”を目撃してしまう。
なぜに“盲目の目撃者“になり得たのか?
タイトルがヒントでした。
フクロウは「夜目がきく」。
しかしその代償として、「昼間は目を細めている」。
“サスペンススリラー”とのフレコミでしたが。
スリラーという程おどろおどろしくはなかった。
むしろめっさ面白かった。
やっぱ韓国映画、特に宮廷物はオモシロイ。
韓国映画特有のコミカルな演出もあり、
てか悪者にしたって脇が甘いってかどっか抜けてるってか?
でも韓ドラって家ではひとっつも観ないんだよね~。
韓国映画は好きなのに、なんでだろ?
会社の女子職員の間では韓ドラ大人気だけど、
私だけ話についてけないのよね~別にえーけど~
公開前は絶対行こうと思ってたのに、ずるずると日延べして。
危うく見逃すとこでした。
これは観てよかった、大当たり!
新宿に出張ったのはもうひとつ理由があり。
狙っている春物のパンツを試着したかったのです。
ネットで目星をつけてるのが、XSとSで悩んでいて。
2本試してみたけど、デザインによって丈が違ってた。
1本は同じXSでもつんつるてん、もう1本は理想通りの長さ。
やっぱパンツは履いてみなくちゃね。
もう雪も今年は降り納めでありましょう。
そろそろ衣替えをしなくっちゃ。