決算が終わりました。

 

無事〆られるか不安でしたが、ほぼノーミスでした。

ほぼというのは一個だけ。

仕上げの一枚の一行に半角スペース入れちまった。

最後の最後で余計なことを、ちぇっ。

 

三日間の激闘で疲労困憊でしたが。

ステキな音楽に癒されようと、気力を振り絞り映画館へ。

 

昨日公開ほかほかDASH!

ややネタバレあり。

鑑賞予定の方はご注意を。

 

 

 

日本公開日2023年5月12日/アメリカ/トッド・フィールド/

TOHOシネマズ錦糸町オリナス

 

世界最高峰のオーケストラの一つであるドイツのベルリン・フィルで、女性として初めて首席指揮者に任命されたリディア・ター。彼女は天才的な能力とそれを上回る努力、類稀なるプロデュース力で、自身を輝けるブランドとして作り上げることに成功する。今や作曲家としても、圧倒的な地位を手にしたターだったが、マーラーの交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャーと、新曲の創作に苦しんでいた。そんな時、かつてターが指導した若手指揮者の訃報が入り、ある疑惑をかけられたターは、追いつめられていく。

ケイト・ブランシェットは4度目となるゴールデングローブ賞、ヴェネチア国際映画祭女優賞を皮切りに、名だたる賞を独占し、本年度アカデミー賞主演女優賞にもノミネート。

 

 

 

 

てかこのフライヤーはどーよ?

私的にこのアングルは許し難く。

別のに差し替えさせていただきました。

 

 

 

 

大好きなケイト・ブランシェットラブ

 

お仕立てのパンツ・スーツも凛々しくて。

ヅカっぽい?

 

 

 

 

男装の麗人といえば、

ヅカよりも私的にはアン王女!

軍服姿が超絶カコいーねえ。ラブラブ

 

 

 

 

アン王女に負けず劣らず、とってもステキだったのに…。

 

 

 

 

どしてこんなことに…。

てかヤな女を演らせたら、彼女の右に出る人はいない。

怖いくらいハマっておりました。

 

「地獄の黙示録」まで絡んできて、何やら意味深なラスト。

これは一体どう受けとめたらよいのだろう?

でもこの終わり方、私は結構好きだけど。

 

 

 

 

ベルリン・フィルの練習風景が見れたのは嬉しかった。

映画の中ですけどね。

 

私はたった一度だけ来日コンサートに行ったことがあります。

サー・サイモン・ラトルに会いたくて。てへぺろ

 

 

明日は母の日。

私が家族にちやほやされる日です。

 

 

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母の日用のプレは買っておいてあげました。

先日椿山荘から届きましたの。

そうちゃんがお召し上がりになった勝負おやつ。

後はお代金を貰うだけ。

私ってばなんて優しい母でしょう。

 

ダンナからは崎陽軒のお弁当の予定です。

今半の仕出し弁当にしようか?と聞かれましたが、

お高いので勿体ない、崎陽軒でいいと言いましたら。

 

 

※イメージです。

 

「母の日弁当」ってのがあるんですってね。

でも締切過ぎてて、注文できなかったと言うんです。

なのでフツーのシウマイ弁当になるって。

 

だったら言わないで欲しかったと思いません?

グレードの高いの見せられてさ。

そんでフツーのお弁当じゃがっかりしちゃうじゃん?

 

「父の日弁当」ってのもあるんだってね。

しっかと予約しといて、

ダンナと私の実力の差を見せつけてやろうと思います。

 

 

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映画館へ向かう途中、お神輿に遭遇。

神田祭なんだね。

週末は雨予報雨、折角のお祭りなのにね。

少しでも晴れ間晴れがありますように。