KUZU | ねこまた日記

KUZU

相変わらず夜眠れないあたくしでございます。

てかもうむっちゃ朝でございます。

明るいし、道路工事も始まっております。

もう今日はこのまま起きていようかと思ったり思わなかったり。

 

高校時代からの親友がおります。

ヤツは、最初は「ベランダにぬこ様のクソが!くっせ~!」とか言っておりましたが、

そのうちなぜかカリカリを買ってベランダに置いて、「べ、別にぬこ様のためじゃないんだからね!」

と言う勢いのツンデレ親友。

いつの間にか里親募集してましてね。

1匹、仔猫様が引き取られていった事はSNSで知っていました。

 

昨日、ちょっと意味の分からないつぶやきをしていたのです。

親友本人が体調が悪くて寝込んでいたところ、1匹のぬこ様が逃げ出してしまった、と。

そして翌日、敷地内で、見つかった、と。

詳細は書いていなかった。

「見つかった、よかった」じゃなく、「力になってあげられなくてごめん」的な事が書いてあった。

ちょっと前のつぶやきで、なかなか捕獲できなくて、ちゅ~るに薬を混ぜても食べてくれない、

どうしたものかって、そんな書き込みがあった。

 

あいつは、本人が猫並みに、人に弱みを見せようとしない。

詳細を語らない。

つぶやきで「猫の死」すらも明らかにしない。

 

人生の半分以上、ヤツと親友をしている。

ヤツが語らなければ、それだけ落ち込んでいるのだという事くらいはわかっている。

昔から、強がっていても繊細なやつだった。

結婚して、子供ができてからは、そんな強がりは無くなった、と思っていた。

本当の強さを身に着けたのだろう、と。

あ~、でもやっぱ、基本は変わって無いんだな~って。

いくら本質が強くなっても、強くても、辛い時は辛いんだ。当たり前。

そして、そんな時に示す態度は変わっていない。

 

そんなヤツに、私は気が付いたらみなさんから言われて嬉しかった言葉を言ってました。

「仔猫は(ゴロさんは)幸せだったよ」って。

 

そんな事について、朝まで考えた。

あまりにも、ゴロさんの事しか考えられなくなっていた。

ゴロさん以外、もう何もいらないとまで思っていた。

そして、それを失ってしまった自分には、もう何も無いと。

 

大事な親友がいる。友人がいる。

大好きな母がいる。もう、昔の母では無いけれども。

そして、SNSでこうやって繋がって、見も知らぬ私を心配して声を掛けてくださるみなさん。

みんな、こんなに長い間ダメダメになっていた私を見守って励ましていてくれたのに、

自分は何をやってるんだ、と。

 

こんなに恵まれていたんだな、って。

 

なに当たり前の事を、って思われるかもしれませんが、ここ数か月、本当にゴロさんの事しか

考えられなかったのよ。

みなさんに励ましてもらって尚、自分の事だけでいっぱいいっぱいでした。

 

親友を癌で亡くしてしまった人、愛猫を安楽死させなければならなかった人、

保護した猫を医療ミスで亡くしてしまった人、など、ほかにも、辛い思いをして、でも

頑張っている人がいっぱいいます。

信じられますか?そんな人達が、自分も辛いはずなのに、いつまでもグチグチと泣き言を

言っている私を、いつも励ましてくれたのです。毎回毎回、私が泣き言を言う度に!

私はそんな事すら見えていなかったのです・・・

自分のことでいっぱいいっぱいすぎて。

 

あたい、ほんっとにダメ人間だ!

ダメ人間だった。

これからもダメだろうけど、それでも、自分の事ばっかじゃなく、人の事も思いやれるような

ダメ人間になりたいです。

 

コメントで励ましてくれた方、ご自分に辛い経験があるからこそ、私を助けようとして

励ましてくれたんだと思う。

何にも見えてなかった。

コメント無しでも、こんなうだうだと泣き言言ってるだけのブログをずっと読んでくれた方も、

色々とあるだろうに、私を見捨てずにいてくれた。

本当に何も見えてなかった。

 

 

ようするにアレですよ。

自分がツラい状態で、ツラい人を励ましてやっと、励ましてくれている人の想いを

本当に理解できたというクズの話ですよ?