河原さん③
もう既におなじみ、「したっけこれからでっしゃろー」 でご一緒させていただいている
河原K2さん がコメントに書き込んでくださったお話です。
・・・てか、こんな怖えぇの・・・マンガにできねえよ・・・orz
原文:
19 ■そんなに怖くない話。
先輩が海に行こうって誘いに来た。
当時サーフィンに興じていてその誘いにすんなり乗ったが、もう一人の先輩と連絡がつかず待ちぼうけを喰らった。
もう一人の先輩が4WDに乗っててそれをあてにしてたのに今と違って携帯電話が普及する前の事だから困っていた。
それなら取りあえず海に行こうってことになり先輩のクルマで出かけたのだが、そのクルマってのがエンジンを乗せ換えてあるスポーツタイプだった。海まで行くには行ったが暑さのせいでエンジンがオーバーヒート気味になり海を離れ山際の木陰にクルマを持っていった。
ボンネットを大きく開けてエンジンを冷やしながら日が陰るのを待っていた。
しかしながら日中の日差しが強いので散歩がてら遊歩道に入る事にした。緩やかな山道を登って行くと途中に広場に出くわしそれを入ると突然具合が悪くなりうずくまってしまった。そこに伏せ様子を伺っていたがそんなことお構いなしに先輩がこう言った。
すげえぜっ!映画かテレビの撮影やってるから見ようぜっ!
こっちは気分が悪いのでそれどころではないが半ば強引に腕を引っぱって連れて行かれた。時代劇のロケらしく広い空間に甲冑姿の人があちこちに倒れていて戦の様相を物語っていた。
しかし不思議なのはカメラもなければスタッフもいないことだった。
ヤバいかもしれないぜっ!
先輩がオレを引っぱる様にそこを離れようとした。何が何だか判らないけど先輩のあとを追ってそこを出たが逃げる道すがらその倒れ込んだ人たちに目をやるとそれぞれが起き上がりこちらをにらむ様に見ている。
その内、オレたちを追う様に歩き出したのでクルマまで戻りオーバーヒート気味のエンジンを無理矢理かけてそこを後にした。
取りあえず一番近いファミレスへ逃げ込みそこは何事もないままだった。
しかし本当の恐怖はこれからだった。
怖くなくてゴメンね。
追記:
この続きは「したっけこれからでっしゃろー」にて!!
したっけこれからでっしゃろー 諸行無常
【放送日時】10/7(日)21:00~
DJ:fuzimasa
ゲスト:キリコ・アンダーソン:ぺんた:河原K2(敬称略)









