「少女」 湊かなえ | ねこまた日記

「少女」 湊かなえ

読んだ~~すごい勢いで読んだ~~


「少女」 湊かなえ
ねこまた日記

おバカ王国に住んでいるバカ王女は、ある日、ブリーダーから「かわいいヒマラヤンが生まれた」

という知らせを受けて、そのかわいらしい猫に「だんご」という名前を付けて引き取ることにした。

幼女から少女へ、すくすくと成長し、全長3mを超えただんご姫を見て、バカ王女は気付く。

「こ、これ、猫じゃねんじゃね?UMAじゃね?あちし、騙されちゃった系~~?!」

UMA、だんご姫とバカ王女の心の交流を描く、ハートフルコメディ。


いけないいけない、表紙に釣られてついついウソあらすじを書いてしまった(-"-;A

正しいあらすじはこちら↓


親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、

自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。

自殺を考えたことのある敦子は、死体を見たら、死を悟ることができ、強い自分になれるのではないかと考える。

ふたりとも相手には告げずに、それぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行く

-死の瞬間に立ち会うために、高校2年の少女たちの衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。



「告白」ほどでは無いにしても、おもしろかったです。

いい話といやぁ~な話のブレンドがすばらしい!

友達想いの優しい子だからと言っても、知らずに誰かを傷つけ陥れている事もある。

誰かを傷つけ陥れるようなひどい子だからと言っても、友達想いの優しい一面もある。

いい話をいい話だけにまとめない。これはなかなか見たことのない形の小説ですわ!

結果、読後感がすごくいやぁ~~~な感じにwww

うん、あたい、この人の書く話、すごい好きかも~~~!!

最初は視点がコロコロ変わるのでわかり辛いと思ったけど、どうやら文章の前の「*」の数で

誰の視点の話なのかの区別をしているらしい。

あと、都会の人には理解するのが難しいかもしれないけれど、人間関係の複雑な絡み合い、

これは田舎だとわりと普通ですw

必ずどこかで接点があってもおかしくないのです。

人数少ないからw


久々にオヌヌメしてみる。

オススメ度★★★☆☆星3つ!