侵略者の正体
2012年2月
ひとつの生命体が地球へと飛来した。
誰も気付く者はおらず、その生命体は森の奥深くでひっそりと繁殖し始めた。
宇宙から襲来した生命体。
それは人類が想像していたような「宇宙人」では無く、
その繁殖力は凄まじく、1晩で日本の国土の15%が粘菌に覆い尽くされた。
土を、枯葉を、植物を、動物を、
そして人間を苗床にして、粘菌は繁殖を続けた。
胞子を飛ばし、風に乗り、または荷物や人の靴、洋服などに付着し、
全世界へ瞬く間に広まった。
何の対策もできぬままに、人類は、そして地球の全ての生命体は急速に滅亡へと向かった。
という夢を見て目が覚めた。
TVでは日曜討論会で激しく言いあいをしていた。
・・・朝っぱらから
年金年金うるせーんだよっ!!
