インシテミル 米澤穂信 | ねこまた日記

インシテミル 米澤穂信

「インシテミル」 米澤穂信

ねこまた日記

「ある人文科学的実験の被験者」になり、7日24時間監視付きで隔離生活するだけで

時給11万2000円がもらえるという募集に釣られ、何も知らずに〈暗鬼館〉に集った、

年齢も性別も様々な12人の男女。

彼らに知らされた実験の内容とは、より多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う殺人ゲームだった。

各々の個室には、殺人に利用出来る種類の異なる凶器が一つずつ用意され、

夜間は部屋から出ることが禁じられるなど多くのルールがある。

人を殺せばより多くの報酬が得られるが、犯人であることを指摘されれば報酬は減額する。

何もしなくても報酬が貰えるならと、行動を起こさないことが参加者の間で暗黙の了解となり、

落ち着いたように見えた。だが3日目の朝、参加者の1人が死体で発見されたことをきっかけに、

第2第3の事件が発生する。



MARさんの評価はたいしたことないってことだったけど、あたいはおもしろかったわ、コレ。

ラストに「蛇足だな」って思うとこはちょこちょこあったけど。

とぼけた感じの主人公がなかなか魅力的です。

文章もとても読みやすかった。


オススメ度★★☆☆☆星2つ(わりとおもしろい。読んでみてもいんじゃね?)


次はコレを読むぜ!!
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くぱぁっ!!
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