目線 天野節子 | ねこまた日記

目線 天野節子

えっとね、昨日、MARさんに3日くらいかかると言ってた「目線」ですが、

面白くてついつい一気読みしてしまいました。



「目線」 天野節子
ねこまた日記
建設会社社長の堂島新之助が、自身の誕生日にベランダから落ちて死亡する。

宴の場に集っていた家族ら11人にアリバイがあり、警察は自殺として処理する。

そして、初七日。

哀しみに沈む堂島邸で、新たな犠牲者が。

新之助の死は、本当に自殺だったのか?

疑念を抱く3人の刑事は、独自の捜査を開始する。

愛憎渦巻く一族の悲劇を描いた長編ミステリ。



ゆっくり読むつもりだったのに、ダメですねぇ。

引き込まれて、本当に一気に読んでしまいました。

ただ、正直なとこ、トリックが稚拙。凶器には苦笑。内容はわりとありきたり。

でも、文章が非常にうまい方なので、かなり引き込まれます。

推理小説だったらダメダメかもしれないけれど、これはミステリ小説!!

だからいいのです。

面白かった。

この内容でここまで読者を引き込みますか、この人は!!

てか、この方に、トリックとか関係ない純粋なミステリを書いて欲しいです。

犯人なんかもう最初からわかっていて、どろどろぐちゃぐちゃなのを書いて欲しいです。

てか、もう書いてるのかな?????

「氷の華」とか、まだ読んだ事無いんだけど、今度買ってみよう。


オススメ度★☆☆☆☆星1つ(おもしろいけど、オススメできるほどではない)


あ、ドラマ化されてるらしいけど、これは視覚化しちゃいけない作品だと思います。

ドラマ、見てないけど、作者が最後の最後まで隠していた、タイトルにもなっている

ヒミツが、視覚化したらマルわかりなんじゃね?????

どれだけ原作に忠実に作ってるのかわかんないけどさ。ダメだと思うよ。




今日からはコレを読みます。
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