裸の王様
むか~しむかし、そのむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
おとうさんとおかあさんと孫ちゃんも住んでいました。
ある朝、おばあさんは孫ちゃんを起こしに、孫ちゃんの部屋に行きました。
孫ちゃんがなかなか起きないので、おばあさんは布団をひっぺがしました。
孫ちゃんはすっぽんぽんで眠っていました。
驚いたおばあさんは、孫ちゃんに尋ねました。
「どうして裸で寝ているんだい?」
孫ちゃんは答えました。
「やだなぁ、おばあちゃん、これは正直者にしか見えないパジャマなんだよ」
おばあさんは早速真似して、おじいさんを驚かせてやろうと思いました。
おじいさんが寝てから、こっそり服を脱いで布団にもぐりこみました。
翌朝、おばあさんがなかなか起きてこないので、おじいさんは布団をひっぺがしました。
おばあさんは、おじいさんのツッコミを今か今かと待っていました。
おじいさんは言いました。
「おまえ、そのパジャマ、アイロンかけたほうがいいぞ」
・・・こんにちは、ぺんたです。
ちょっとメルヘンチックな方向にイメチェンを図ってみました。
今日はこんな本を読んでみました。
「エンガッツィオ司令塔」 筒井康隆
猫が舞い、豚が飛ぶ。月が笑うとビルが踊る。あの甘美な毒とドタバタに満ちた筒井ワールドが甦った!
常に物議を醸してきた著者が、10のラディカルで危険な物語を痛快なテンポで描く、断筆解除後初の
短篇集。
・・・えっと、筒井さんですので・・・
King of 変態!!って感じですw




